m-tezukaのデジカメ日記

まだ赤いもみじ

「冬なのに もみじの葉っぱ まだ赤い」
まだ赤い
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 今日は曇って寒かったが、午後になってから太陽が出てきたので、外へ出てみた。
 水生植物園は既に日が陰っているので素通りして深大寺城跡に登る。こちらは広場に日が差しておりベンチで日向ぼっこをしながら眠り込んでいる人が居る。途中の坂道で見上げるとイイギリの葉はまだ青々としていた。今年は冬が遅い。
 自由広場ではまだまだもみじが赤い。ここは例年遅くまで赤いもみじが見られるが今年は一段と遅くまでもみじが残っている。


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晴れた日

「晴れた日は 散る葉残る葉 美しい」
晴れた日
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 午前中は曇っていたが、午後になると良く晴れて風も無く暖かい。
 今年はいつまでも暖かく冬の到来が遅れている。そのため紅葉も長く続いていたが、そろそろ終わりに近づいている。水生植物園のもみじは殆どが散って落ち葉が木の周りに積もっている。深大寺では毎日掃除をしているので落ち葉は見られない。
 自由広場には多くの木があるので、散ってしまったもの見頃のもの色付き始めたもの色々でまだもみじが楽しめそうだ。葉が半分くらい散ったものは、落ち葉の絨毯と残った赤い葉の両方が太陽に輝いて美しい。


— 記述 エム at 08:06 pm   pingトラックバック [0]

課外活動

「お母さん 課外活動 そっと見る」
自由広場
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 週初めの予報では、今日は天気が悪い筈だったが、朝から晴れて気持ちが良い。これなら今日も日記が書ける、とカメラを持って出かける。
 深大寺界隈を歩いてみると、もみじがまだまだ残っている。赤いもみじを写しながら自由広場に来ると、賑やかな声が聞こえてきた。子供たちが広場に集まって運動会の練習だろうか、何かをしている。それを、広場の周りの周回道路にお母さんたちが三々五々集まって見守っている。
 なぜこんなに遠くから眺めているのだろうか?


— 記述 エム at 07:45 pm   pingトラックバック [0]

店先のもみじ

「ゆっくりと 紅葉愛でる 店の前」
店先のもみじ
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 今日も良く晴れたが、風が強い。
 明日からまた天気が悪くなるようなので日記を書くために写真を撮りに出かけた。空を見上げると青い空に白い一筋の飛行機雲がすっと伸びている。確かに明日は雨らしい。
 今日は月曜日で神代植物公園が休園日なので深大寺界隈は閉まった店が多くひっそりとしている。神代植物公園の深大寺門の前の蕎麦屋も休みである。ここに来ると普段は蕎麦屋の呼び込みが激しいので、そそくさと通り抜けてしまうところであるが、きょうはのんびりとこの美しい紅葉を堪能できた。

— 記述 エム at 07:41 pm   pingトラックバック [0]

久しぶりの快晴

「久しぶり 晴れてうれしい 子供たち」
自由広場
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 朝にはまだ曇っていたが、間もなく青空が広がり久しぶりに快晴になった。早速カメラを持って出かけた。
 深大寺通りの歩道には、このところの雨で濡れた枯葉が一面に散り敷いており、滑らないようにゆっくり歩き水生植物園に行ってみると、入り口を入った右手のもみじが太陽に輝いて美しい。
 深大寺は初詣客を迎えるための準備で小屋が建ったり進入禁止区域が設けられたりで紅葉を楽しむ雰囲気ではない。
 自由広場では久しぶりの快晴に、子供たちが喜んでボールを蹴っている。もみじもうれしそうにキラキラ光っている。


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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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