例年ならこの時期は梅雨明けの暑い夏の夜で正に花火の季節である。しかし今年はまだ梅雨が明けずじめじめした空気が漂っている。今年はそんな梅雨空を吹き飛ばすための花火大会である。
昼間はなんとか降らずにいた空も、出かけてしばらくするとポツリと雨が来た。とにかく本降りにならないことを願いながら会場に着くと、既に河原は人で埋まっている。息子たちの居る場所をなんとか見つけて落ち着き、持参のビールとご馳走で始まるまで待つ。
今年も花火はファインダー越しに見続けた。雨も時々ポツリポツリと降る程度で最後までゆっくり見ることが出来た。
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