m-tezukaのデジカメ日記

[ Tags :: 水生植物園 ]

甲羅干し

「良い天気 水は冷たい 甲羅干し」
110130
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 今日も寒い。日向を選んで散歩に出かける。梅の花を撮影しようとあちこち歩くがまだ咲いている木が少ない。
 水生植物園の白梅は既に満開を過ぎているので撮影意欲が湧かない。湿地帯の水面を見ると、小さい島に亀が三匹上陸して甲羅干しをしている。水が冷たいようだ。

 

— 記述 m-tezuka at 07:53 pm   pingトラックバック [0]

水仙咲いた

「日の当たる 土手に水仙 咲いている」
110106
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 今日も良く晴れたが、北風が冷たい。深大寺は普段の休日の人出に戻っている。大きな賽銭入れの前も人だかりは無く、安心して三脚を立てセルフタイマーで写真を撮れる状態である。(そんな様子はここをクリックしてLink ご覧ください。)
 水生植物園へ行くと、木道の中央の広場に十人ほどのカワセミ撮影隊が集まってカメラを並べている。邪魔をしないようにこちらの日の当たる土手の水仙を撮影して良しとした。

 

— 記述 m-tezuka at 07:32 pm   pingトラックバック [0]

梅が咲いた

「師走風 梅の花咲く ここは春」
101226
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 このところ良い天気が続いている。しかし寒さも厳しい。
 冷たい風をものともせず、水生植物園に行った。枯れた湿地帯の中を流れる小川が、午後の太陽を反射している。その向こうには、こんな日にもかかわらずカワセミ撮影隊が望遠レンズを構えているのが見える。
 奥まで行っても撮影するものが無い。帰ろうとして東屋のほうを見ると枯れ木に白いものが見える。ひょっとして梅が咲いているのか、と行ってみるとそのとおりだった。

 

— 記述 m-tezuka at 07:30 pm   pingトラックバック [0]

蒲の穂綿

「穂綿見て 因幡のウサギ 思い出す」
101223
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 今日は暖かい。歩いていると汗ばんでくる。深大寺は正月を迎える準備中である。
 水生植物園に行くと、今日は午前中に来たために、西側の湿地帯にも日が当たっていて蒲の穂綿が光っている。
 蒲の穂は、夏にはキツネ色のアイスキャンディーのようであるが、この時期になるって穂綿が出てくると、赤裸にされたウサギがこれに包まって元の白兎になるイメージが浮かんでくる。

 

— 記述 m-tezuka at 08:02 pm   pingトラックバック [0]

水辺のもみじ

「まだあった 水辺のもみじ 真っ赤だね」
101211
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 今日は暖かい。久しぶりに午前中の水生植物園に行った。
 午後になると日陰になってしまう西側の水路に沿った道を歩くと、日当たりが少ないためなのだろうか、まだ真っ赤なもみじが残っていた。
 水生植物園らしいもみじが撮れた。

 

— 記述 m-tezuka at 08:22 pm   pingトラックバック [0]

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