m-tezukaのデジカメ日記

[ Tags :: 水生植物園 ]

オオイヌノフグリ

「枯野にて 春の兆しを 見つけたり」
120219
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 風も無く穏やかに晴れて、日向は暖かい。と思って春を探しに外に出てみると風が冷たい。未だ冬である。
 水生植物園に行って蕗の薹を探してみたが見当たらない。あちこち見回していると、枯れ草の中に小さい青い花を見つけた。オオイヌノフグリだ。緑の葉っぱもついて、ここだけ春だ。

 

— 記述 m-tezuka at 07:45 pm   pingトラックバック [0]

梅が咲いた

「寒い冬 待ってた梅が やっと咲く」
120217
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 今朝は曇っていたが間もなく快晴になって、空気は冷たいものの日差しが暖かい。気になっている水生植物園の早咲きの梅は咲いただろうか、と見に行った。
 入り口を入って中ほどにある東屋の傍の梅ノ木を見ても咲いている様子は無い。近づいて見ると東屋に隠れていた下の方にチラホラと咲き出していた。やっと春がちょっと近づいたようだ。

 

— 記述 m-tezuka at 07:44 pm   pingトラックバック [0]

霜柱

「まだ寒い 梅の代わりに 霜柱」
120209
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 久しぶりに快晴だ。やっと写真撮影に外に出られる。と、早速カメラを持って出かけた。
 外へ出てみると日差しは暖かいものの空気は冷たい。今年は梅の開花が遅いとテレビが言っていたので、梅を探しに水生植物園へ行ってみた。ここには例年1月に咲く早咲きの梅がある。
 しかし全く花は咲いていない。今年は冬が寒かった。代わりに霜柱があちこちで光っていた。

 

— 記述 m-tezuka at 08:11 pm   pingトラックバック [0]

光る小川

「光ってる 春の小川は 未だですか」
120111
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 晴れてはいるが、薄雲があって風もあり少し寒い。三鷹街道の坂を上って行くと半袖の子供がランドセルを背負って走ってきた。元気な子供だ。
 水生植物園に行ってみる。日の当たる東屋で日向ぼっこをしている人あり、これこそ冬の風景である。湿地帯を流れる小川は日を受けて光っているが未だ寒い。

 

— 記述 m-tezuka at 08:09 pm   pingトラックバック [0]

水仙咲いた

「枯れ園に 水仙咲いた 春近し」
120106
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 今日は風も無く穏やかに晴れて暖かい。久しぶりに水生植物園に行ってみた。
 冬枯れで何も無いだろうなと何も期待せずにぶらりと入ってみると、入り口近くの暖かい南に面した土手に水仙が咲いていた。枯葉や枯れ木ばかりの中に緑の葉と白い花が春の近いことを告げている。

 

— 記述 m-tezuka at 07:42 pm   pingトラックバック [0]

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