m-tezukaのデジカメ日記

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足利の藤

「足利の フラワーパーク 藤が咲く」
140507
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 ゴールデンウイークが終わるのを待ってバス旅行に出かけた。一昨日からの雨模様の寒い天候とは打って変わって五月晴れのすがすがしい天候のもと、バスも渋滞に会うこともなく快適に走る。
 途中、華蔵寺公園のつつじ、太田の芝桜と花の名所に寄るが花は終わっていて残念な状態である。
 いよいよフラワーパークだというところでバスが動かなくなってしまう。駐車場に入れないのだ。バスを降りて歩く。見物している間にバスが駐車場に入れるそうだ。
 足利フラワーパークの大藤の第一印象は、予想していたより短いなというものだった。しかし写真に撮ったものを家で眺めたら、予想通り長かった。現地では横へ広がり過ぎていて房の長さが短く感じたようだ。それほど広がっていたということだ。

 

— 記述 m-tezuka at 09:48 pm  

松田の河津桜

「見えました 桜の間に 富士山が」
140228
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 箱根からの帰りに、河津桜を見るために松田の西平畑公園に寄った。今日は平日だから公園の駐車場に止められるかなと期待して行ったが、満車で河川敷の臨時駐車場のほうに回された。
 30分ほど歩いてやっと公園にたどり着き桜を眺める。「子供の館」の雛のつるし飾りを見て外へ出てみると富士山が山頂を覗かせていた。期待していなかっただけにびっくりして慌てて何枚か撮る。間もなく雲に隠れてしまった。

 

— 記述 m-tezuka at 07:59 pm  

記念艦三笠

「勝ち戦 明治は遠く なりにけり」
131112
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 今日は自治会のバス旅行、三浦三崎港でマグロ尽くしの昼食が目的である。天気予報では太陽のマークもあったけれども、空一面雲尽くし。
 最初の立ち寄り先が、横須賀の記念艦三笠。この船は国家予算の5%をかけて建造したものだそうだ。そして日本海海戦で旗艦として、ロシアのバルチック艦隊と戦いこれを撃破したのである。明治の人は決断力と実行力が優れていた。
 残念ながら「天気晴朗」ではなかったが、艦橋の東郷平八郎が立っていた位置に立ち、「面舵一杯」とポーズを決める。

 

— 記述 m-tezuka at 10:47 pm  

仙石原

「降り注ぐ 光を浴びて 輝いた」
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 宿を出て最初の目的地を仙石原にした。駐車場に車を止めススキの原に足を踏み入れる。一面のススキである。遊歩道が山の中腹へ向かって伸びている。どこまで行っても同じ風景だ。雲に隠れていた太陽が顔を出すと、ススキが銀色に輝いて明るくなった。

 

— 記述 m-tezuka at 11:16 pm  

新江ノ島水族館

「いわしさん 食べられないか 心配だ」
131031
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 久しぶりに箱根に宿泊することになり、途中の立ち寄りどころを江ノ島にして出かけた。江ノ島に着いて先ずは水族館へ入る。
 大水槽にはいろいろな魚が一緒に泳いでいる。小さないわしは大きな魚のえさになりそうだ。大群で固まって泳いでいるが大きな魚に出会うと散らばって逃げまた群れる。あれ食べられたかな?

 

— 記述 m-tezuka at 11:02 pm  

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