m-tezukaのデジカメ日記

蕎麦が咲いた

「深大寺 名物の蕎麦 咲きました」
121007
↑クリックすると拡大表示されます

 今日は午前中、雨が降って少し肌寒かったが、午後になると太陽が出て散歩にちょうど良い気候になった。
 深大寺へ行ってみると、今日は連休の中日で午後から良い天気になったためか人出が多い。水生植物園に入ってみると、右手の深大寺城跡への案内板に蕎麦の花咲く時期が10月初旬とあるので行ってみた。ちょうど真っ白な花が一面に咲いていた。これが実って深大寺名物の深大寺蕎麦になるのだ。

 

— 記述 m-tezuka at 09:26 pm   pingトラックバック [0]

遅い彼岸花

「暑い夏 今が見頃の 彼岸花」
121005
↑クリックすると拡大表示されます

 今日も暑い。日差しはまさに夏。しかし日陰に入ると空気は秋だ。少し汗をかきながら散歩に出た。
 どこからとも無く金木犀の香りが漂ってくる。暑いけれどもやはり秋だ。水生植物園にやってきて、菖蒲田の縁を見ると彼岸花がちょうど見頃になっている。
 彼岸花はこれまで必ず彼岸の時期に咲いて、さすがに彼岸花と感心していたのに、今年の夏はそんな彼岸花を狂わせてしまうほど暑かったんだ。

 

— 記述 m-tezuka at 07:55 pm   pingトラックバック [0]

ヒガンバナ

「暑い夏 やっと咲いたよ ヒガンバナ」
120929
↑クリックすると拡大表示されます

 今年は夏が長くて、さすがの彼岸花も彼岸の時期には咲かなかった。でも9月中には咲いて欲しいものだとヒガンバナを探しに水生植物園に行ってみた。
 今日はチョッと暑くなって夏に引き戻されたようだ。チョッと汗をかいて水生植物園に着き、菖蒲田の東側堤を見ると、ヒガンバナの蕾がツンツンと地面から突き出している。未だ早かったかとその先に目をやると真っ赤なかたまりが見える。やっと咲いたよ!近づいて何枚か撮る。

 

— 記述 m-tezuka at 07:58 pm   pingトラックバック [0]

都会のカカシ

「都会でも 季節になれば カカシ立つ」
120926
↑クリックすると拡大表示されます

 彼岸が過ぎて秋らしい爽やかな空気が漂っている。今日はいつもの散歩コースから外れて、調布一高いビル「コクティー」が見える街の方へ行ってみた。
 そんな場所にも田んぼがあって、実った稲をすずめから守るために案山子が並んでいる。

 

— 記述 m-tezuka at 08:28 pm   pingトラックバック [0]

キンミズヒキ

「秋ですね キンミズヒキが 風にゆれ」
120921
↑クリックすると拡大表示されます

 やっと夏の暑さが収まって、秋が来た。早速カメラを持って秋を探しに出かけた。
 水生植物園にやって来た。湿地帯を渡ってくる風が爽やかである。ツリフネソウがちらほら咲いている。
 一番奥のチョッと高くなっているところに、黄色いキンミズヒキの花が風に揺れていた。

 

— 記述 m-tezuka at 07:51 pm   pingトラックバック [0]

prev
2025.8
next
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
 
T:1340 Y:000 Total:01340 Online:1340
季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
季語の無い俳句について
m-tezukaのホームページ