m-tezukaのデジカメ日記

[ カテゴリー » 風景 ]

関戸橋付近

「自転車で 体育の日に 関戸橋」
081013
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 今日は連休最終日。何の日だろうと考えないと頭に浮かばない体育の日である。
 天気も良いので運動のため自転車で少し遠くまで行ってみようと、多摩川出て上流へ自転車をこぐ。
 多摩川には土手の上にサイクリング道路が出来ていて快適である。しかしのんびり走っていると意外と危険である。散歩している人を追い越そうとすると、猛スピードで追い越してサット前へ割り込んでくるレーススタイルの自転車がいる。今日は体育の日なのでそんな連中が特に多いのだろうか。
 府中の郷土の森公園でしばし休憩、さらに上流を目指す。が、あまり変化の無い風景が続くのできりの良い橋のところで引き返す。そこが関戸橋であった。

— 記述 m-tezuka at 08:18 pm   pingトラックバック [0]

バラ園

「秋晴れで 花がまぶしい バラの園」
081009
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 今日は「デジカメ講座」の撮影実習日。神代植物公園へ行った。
 丁度、秋のバラフェスタが始まったところで、バラを中心に撮影することになるのだが、バラ園へ行く途中にもダリアが咲いていたり温室の中にはスイレンやベゴニア、ランなどがあり、被写体にはこと欠かない。
 バラ園に来てみるとまだ花が少ないようだ。花も春に比べると少し勢いが無い。急に晴れたためなのか。
 花の沢山咲いている場所を探して撮る。白いバラは太陽の光を反射してまぶしい。

— 記述 m-tezuka at 09:29 pm   pingトラックバック [0]

寺家ふるさと村

「ふるさとの 田んぼは今や 黄金色」
080928
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 今日は寺家ふるさと村へ行ってみた。ガイドブックによれば彼岸花が咲いているということで。
 カーナビに導かれてゴールに到着したが明確な目標が無い。止まって見回すと「臨時駐車場は←」の看板があり、よく見るとそこが四季の家の駐車場の入り口だったので、矢印の方向には行かず駐車場へ入るとその先が四季の家だった。
 四季の家で情報を得てから田んぼの周りを歩く。彼岸花は少なかったが、こんなに山の中の田舎らしいところが有るのには驚いた。山間の田んぼは黄金色で、晴れていれば素晴らしい色に輝いていただろうと想像してパチリと一枚撮る。

— 記述 m-tezuka at 11:19 pm   pingトラックバック [0]

案山子

「案山子さん 稲より花を 守ります」
080927
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 今日は急に涼しくなった。半袖では寒い。
 水生植物園に行ってみると、今年はまだ彼岸花が沢山咲いていて数人のカメラマンが思い思いのアングルで彼岸花を撮っていた。
 田んぼでは、風で倒れた稲を霞み網で覆ってスズメから守っているものの、網の目からスズメが出入りしてしきりに籾をついばんでいる。田んぼの周りに立っている案山子は、不出来の稲を守るよりも、きれいに咲いた彼岸花を守っているように見える。

— 記述 m-tezuka at 08:26 pm   pingトラックバック [0]

紅葉始まる

「紅葉の 始まった山 花は無し」
080924
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 天気が良かったので、小楢山へ行った。
 ガイドブックを見ると、9月はリンドウやトリカブトが咲いていて富士山も見えるということで期待して行った。
 カーナビ任せで快適な2車線の舗装道路を走っていると、車が道路を外れて突然地図に無いダム湖が現れた。目的地の焼山峠はどう行くのだろうとチョッと戸惑って駐車場に停め湖岸の説明看板を見ていると、丁度来合わせた人の説明で、焼山林道を走ってきたと思っていたのが、地図では車が通れないと思っていた杣口林道を走って来たことが分かった。しかもその人の話では焼山林道を来たのだが、焼山峠の直ぐ下で通行止めになっており引き返して杣口を回ってきたとのこと、今回はカーナビに助けられた。
 小楢山は期待に反してリンドウもトリカブトも全く無く、ただススキだけが我が物顔に茂って、くもの糸が顔にかかる道を掻き分けて進んだ先の頂上も見晴らしは無く、わずかに切り開かれた富士山側の南面も曇りで何も見えず散々なハイキングであった。
 しかし、この写真の一本の木が紅葉していたので、紅葉の時期に来ればまた違った印象であったろうと思うし、マルバダケブキやキオンらしい花の残骸があったので夏の花の時期にもいいかもしれない。

— 記述 m-tezuka at 11:43 pm   pingトラックバック [0]

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