m-tezukaのデジカメ日記

[ カテゴリー » 植物 ]

ヒカリゴケ

「穴の中 思いがけない ヒカリゴケ」
080818
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 今日は朝から晴れて絶好のハイキング日和。朝食後、志賀高原の自然探勝コースに出かけた。
 宿を出て、国道から遊歩道に入るとそこはワタスゲの終わったワタスゲ湿原。入口ではヨツバヒヨドリが迎えてくれた。
 ガレ場を登りスキー場を横切って林の中に入ってホッと一息つく。木の間にチラリと下の小池を見て林を抜けると小池湿原である。木道の間にゴマナが咲いていた。
 信州大学自然教育園のロックガーデンには色々な高山植物があり名札が付いているので大変参考になる。ここで植物の名前を確認して湿原の花を撮りながら先へ進む。
 昨日ホテルで「ヒカリゴケがあるから穴があったら覗いて見て」と言われたのを思い出して、穴を覗いて見ると金色に光るものを発見。これがヒカリゴケかとしばらく見とれる。その後穴がある度に覗くが真っ暗である。

— 記述 m-tezuka at 11:05 pm   pingトラックバック [0]

サクランボ

「熟すまで 待てば無くなる サクランボ」
080505
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 ゴールデンウイークが始まる前の天気予報では、高気圧の通り道になって良い天気が続くと言っていたのに、今日も曇りだ。夕方には雨も降った。
 何処にも行けず窓の外を見ると、隣の庭のサクランボの木に鳥が来てサクランボをついばんでいる。窓を開けるとサッと飛び去った。
 しばらくすると、隣の人が「鳥に食べられない内に」とサクランボを一枝を持ってきた。まだ熟していないので玄関に飾った。

— 記述 m-tezuka at 07:28 pm   pingトラックバック [0]

枯れ枝

「ホトトギス 枯れ枝さえも 美しい」
ホトトギス
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 今日は寒い。風も強い。それでも出かけた。
 まだ正月の13日なので、深大寺は初詣の参詣者で賑わっている。そんな深大寺を通り抜けて自由広場に行くと、今日は風が強いので凧が高く揚がっていて正月らしい風景である。
 花を探してグリーンギャラリーに行ってみると、冬桜と蝋梅が咲いていた。これらを撮影して帰ろうとすると風に吹かれてゆらゆらと揺れながら光っている花らしいものがある。近づいて見るとホトトギスの枯れ枝である。種が弾けた後の鞘が反り返ってあたかも花が咲いたように風に揺れていた。

— 記述 m-tezuka at 08:00 pm   pingトラックバック [0]

池のもみじ

「日差し受け ここにあるよと 言うもみじ」
池のもみじ
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 今日は風が無いので暖かい。午前中に深大寺界隈へ行ってみた。
 昨日はもみじはまだあまり色付いていないように感じたが、今日行ってみるとかなり色付いている。一日でこんなに色付くものだろうかと思ってあたりを見渡すと、このあたりはまわりに木が多いため午後の低い太陽では日差しが遮られるが、午前中はよく日が当たるので、日差しを受けた葉が赤く輝いているために紅葉が目立っているのが分かる。

— 記述 エム at 07:32 pm   pingトラックバック [0]

紅葉

「見上げると 色付いた葉に 明かり差す」
紅葉
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 天気予報に反して朝から曇り空。今週の深大寺界隈用の写真を撮るつもりでいたのがこれではだめだ。と思っていたら午後になって薄日が差してきた。
 早速カメラを持って出かけたが雲の方が多いので日差しは続かない。深大寺の境内にあるシダレカズラが紅葉しているものの日差しが無いので鮮やかではない。
 自由広場の通りを歩きながら、ふと見上げると丁度薄日が差してきて紅葉に明かりが差した。

— 記述 エム at 08:06 pm   pingトラックバック [0]

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