m-tezukaのデジカメ日記

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初詣

「一年の 平穏願って 鈴鳴らす」
初詣
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 昨夜は紅白歌合戦を見終えて、年が明けるのを待って年賀状をブログに掲載した。
 例年だと初詣に行く所を、今年は一眠りして雑煮を食べて年賀状を見てから初詣に出かけた。
 今年は穏やかに晴れて暖かな元旦である。深大寺は賑わっており人波に押されながら店の前を通り抜け、山門を難なく通って特設賽銭箱に辿り着き賽銭を投げ入れて一年の無事を祈る。
 昨日のテレビで初詣は神社が正しいというようなことを聞いたのを思い出して、布田天神社へも初詣に行った。こちらは人出は深大寺ほどは無いものの初詣の人の長い行列が出来ている。誰もが鈴を鳴らしながら祈願しているので一度に七人しかお参りできないからであろう。

— 記述 エム at 04:58 pm   pingトラックバック [0]

準備中

「寺の前 年越しそばの 準備中」
山門前
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 今日も良く晴れているので出かけた。
 深大寺小学校の石垣に沿って坂道を下って水生植物園の前に来ると門が閉まっている。年末の休みに入ったんだと気が付いた。
 深大寺周辺も休みの店が多く静かである。深大寺境内も新年を迎える準備をしている職人が2~3人仕事をしているだけである。
 山門前のそば屋では道路に荷物を運び出しているが、通行人が居ないので邪魔にならない。年越しそばの客を迎えるために、今日は休みにして店内の大掃除に取り掛かっているようである。


— 記述 エム at 07:02 pm   pingトラックバック [0]

冬の日差し

「冬日差し 落ち葉が足に 絡みつく」
冬の日差し
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 久しぶりの快晴である。早速カメラを持って出かける。
 水生植物園に行ってみると、木道に何人かが座って深大寺城跡の森の方を眺めている。こちらのグループは双眼鏡を持っている。あちらのグループは望遠レンズを付けたカメラを持っている。森の中からピピピッ・ピピピッピッと小鳥の声が聞こえた。バードウォッチングのグループだった。
 バードウォッチングの邪魔にならないように、そっと深大寺城跡に登る。この数日間天気が悪かったので誰も来なかったのだろう。深大寺城跡の森は枯葉をすっかり落として明るくなっおり、その落ち葉が当たり一面に積もって落ち葉を掻き分けて歩く。落ち葉の中のベンチの上に太陽が差し込んで暖かそうであるが誰も座っていない。


— 記述 エム at 08:18 pm   pingトラックバック [0]

課外活動

「お母さん 課外活動 そっと見る」
自由広場
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 週初めの予報では、今日は天気が悪い筈だったが、朝から晴れて気持ちが良い。これなら今日も日記が書ける、とカメラを持って出かける。
 深大寺界隈を歩いてみると、もみじがまだまだ残っている。赤いもみじを写しながら自由広場に来ると、賑やかな声が聞こえてきた。子供たちが広場に集まって運動会の練習だろうか、何かをしている。それを、広場の周りの周回道路にお母さんたちが三々五々集まって見守っている。
 なぜこんなに遠くから眺めているのだろうか?


— 記述 エム at 07:45 pm   pingトラックバック [0]

七五三

「七五三 静かに祝う 天神社」
七五三
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 今日は木枯らし一号が吹いたそうで、朝から風が強い。
 午後から少しは風が収まってきたので、七五三で賑わっているだろうと思って深大寺へ行ってみると、晴れた日曜日らしく観光客で賑わっている中にチラリと赤い振袖の女の子が見えた。深大寺らしい七五三の風景を撮りたいものだと本堂の前で待つがチャンスが無い。最近は10月から七五三参りを受け付けているのでこの時期には参る人が殆ど居ないのか。
 七五三は本来は神社であろうと、布田天神社へ行ってみた。こちらには観光客は居ないので何組かの七五三参りの人達が関係者だけで静かにお参りしていた。

— 記述 エム at 07:26 pm   pingトラックバック [0]

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