m-tezukaのデジカメ日記

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電波望遠鏡

「昼間でも 曇っていても 星を見る」
100711
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 午後からは雨だとテレビが報じている。午前中に八ヶ岳周辺を巡って帰ることにする。
 先ずサンメドウズ清里ハイランドパークへ行った。が、まだ花は少ない。ニッコウキスゲがぽつぽつと咲いている。ゆりはまったく見当たらない。これから出てくるのだろうか。
 ベジタボールウィズへ到着する頃から雨がパラパラし出した。展望台から野辺山天文台の電波望遠鏡が見える。一番大きなパラボラアンテナは直径45mだそうである。広場に同じ大きさの窪みが作ってあって大きさを実感できる。
 天文台の見学コースには電波望遠鏡の模型が置いてある。パラボラを操作して太陽に向け、太陽からの電波を受信すると音が出る仕組みになっており、太陽からの電波を実感できる。

— 記述 m-tezuka at 09:30 pm   pingトラックバック [0]

豆まき

「鬼太郎が 豆まきに来た 深大寺」
100203
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 今日は節分である。深大寺で11時から豆まきがあるというので行ってみることにした。
 本堂の前に舞台が造られており、例によって前座の太鼓の演奏が始まって人垣が出来ていた。演奏が終わっていよいよ豆まきかと期待をこめて拍手をすると別の演者が出てきてまた太鼓を叩き、観衆はまだやるのとがっかりするという繰り返しである。叩く人は気持ちが良いのであろうがドンドンという単調な音を聞かされるのは苦痛である。演歌の一曲でも叩けないのだろうか、などと悪態をついて時間をつぶし、やっと豆まきが始まったのが11時半である。
 と、ゲゲゲの鬼太郎が豆まきを始めた。次のNHK朝の連ドラがゲゲゲの女房でここが舞台になるからね。

— 記述 m-tezuka at 07:57 pm   pingトラックバック [0]

初詣

「初詣 良い年願う 深大寺」
100101
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 寒い年明けの朝である。しかし日が昇るにつれ穏やかに晴れた元旦になった。今年は良い年になりそうだ。
 年に一度の年賀状だけの友の消息を知り、午後に深大寺へ行く。参道には参詣者が列を作っている。最後尾はどこなのか分からない。今日は参詣が出来そうもない。出口から境内に入って初詣の様子だけを撮影して帰る。

— 記述 m-tezuka at 08:27 pm   pingトラックバック [0]

案山子

「実る秋 案山子が守る 稲穂かな」
091001
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 久しぶりに太陽が出た。長袖シャツを腕まくりして外へ出る。
 小学校の横を通ると、運動場から子供達の華やいだ声と調子の良い音楽が聞こえてきた。運動会の練習をしているようだ。
 水生植物園へ入って奥の方へ行くと、田んぼでは先ほど騒いでいた小学生達が作った案山子が、黄金色に実った稲穂をスズメに食べられないように見張っていた。

— 記述 m-tezuka at 08:08 pm   pingトラックバック [0]

調布よさこい祭り

「快晴の 暑さ忘れる 踊りかな」
090906
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 今日は快晴で日差しが暑いが、9月の空気は爽やかである。
 散歩に出ようとして気が付いた。今日は調布よさこい祭りの日だ。で、いつもの散歩コースとは反対の駅の方向に歩き出す。
 今日は暑いためかあまり人に会わない。祭りはもう終わったのかなと心配になったが、臨時の通行止めの標識を過ぎて旧甲州街道に近づくとやっと音楽が聞こえ賑やかになってきた。
 歩道には人垣が出来ているので、写真の撮れそうな場所を探して歩いていくと日の当たる歩道は暑いために人がまばらだ。これは絶好の撮影ポイント。ここに陣取って撮影を始める。

— 記述 m-tezuka at 07:52 pm   pingトラックバック [0]

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