m-tezukaのデジカメ日記

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燭台大こんにゃく

「大こんにゃく 咲いたと聞いて 急ぐ夏」
190727
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 神代植物公園で燭台大こんにゃくが咲いたというメール届いた。明日には枯れ始めるとのことで、急いで行ってみた。
 植物公園の入り口に待ち時間10分と表示がある。そんなに人気があるのかビックリしながら展示場所の温室まで急いで歩く。
 温室の中は風がなく、急いで歩いてきたので汗が噴き出る。看板通り10分程して大こんにゃくと対面。外側にある花びらのような「仏炎苞」は萎れかけて巻き付いており残念だったが、珍しい花の写真が撮れた。

 

— 記述 m-tezuka at 09:57 pm  

金魚草

「草の中 金魚の泳ぎ 見つけたり」
190721
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 今日も曇り空だ。外に出歩く気になれない。それでも日記は書き続けたい。結局家の周りで被写体を探すことになる。
 こんなに太陽が出ないと夏の花も勢いがなく寂しい限りだ。いろいろ眺めた結果、また咲き出した金魚草が目に留まった。今日の被写体はこれにしよう。マクロで撮ってみると、金魚が泳いでいるようにも見える。花の名前に納得した。

 

— 記述 m-tezuka at 04:30 pm  

鬼ユリ咲く

「太陽よ 早く出てよと 鬼ユリが」
190715
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 今日も雨だ。7月になって日照時間が極端に短いし、気温も低い。こんな天候なので、家庭菜園の野菜への影響が大きい。窓の外にグリーンカーテンとして植えたニガウリは特に出来が悪く、小指ほどの実が2個ついているだけだ。
 それでも鬼ユリは時期が来て咲きだした。この花には青空が似合う。早く太陽よ出てくれ!

 

— 記述 m-tezuka at 07:28 pm  

花の中の花畑

「百日草 小さい花が 花の中」
190709
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 今日も肌寒く雨が降りそうな曇り空だ。「m-tezukaの写真館・新館」のためにマクロ写真を撮ろうと思っていたが、最近太陽が出ないので花があまりきれいではない。それでも、百日草の花の中を見ると小さな花が並んでいるように見える。ちょっと面白そうだ。花の中の花畑だ。

 

— 記述 m-tezuka at 02:12 pm  

百日草

「梅雨空や 百日も咲く 花ありて」
190703
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 今、九州地方は大雨で大変である。こちらはそれほどではないが天候不順で家にこもりきりである。ニガウリも花が咲かないので実もならない。
 そんなわけで今日は家の周りで被写体を探し、選んだのが百日草である。しかし百日草の葉っぱがうどんこ病にやられていて美しくない。花だけクローズアップで写した。

 

— 記述 m-tezuka at 09:48 pm  

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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