m-tezukaのデジカメ日記

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ツワブキ

「花見れば 確かにキク科 ツワブキは」
081219
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 今日は、外歩きに適した良い天気だ。外へ出てみるともみじは散ってしまって冬の景色である。
 しかし、深大寺小学校の南向きの石垣は暖かくて緑が多い。その中にひときわ目立つ黄色い花。北風の当たらない石垣の下で、緑の葉と黄色い花だけを見ると春を感じるが、背景の枯れ木を見るとやはり冬である。

— 記述 m-tezuka at 07:58 pm   pingトラックバック [0]

アザミの花

「よかったね まだ咲いている アザミ花」
081113
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 このところ曇りや雨で青空を忘れていたがやっと晴れて暖かくなった。
 久しぶりに深大寺を歩いてみると、カツラやイチョウの葉が黄色く、ハナミズキの葉が赤くなって秋らしい風景である。しかしまだ紅葉として撮影するには物足りない。
 花は無いかとグリーンギャラリーへ行ってみると日陰に山茶花がひっそりと咲いているだけである。都市森の丘の雑木林には何か無いかなと中へ入っていくと、アザミの花が木漏れ日に揺れている。
 そこにお腹を空かせたハチがやってきて、「ああよかった!ここにはまだ花が咲いていた。」と喜んでいる。

— 記述 m-tezuka at 09:38 pm   pingトラックバック [0]

十月桜

「青い空 十月桜 白く咲く」
081107
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 天気予報が大きく外れて、快晴で暖かくなった。こんなに良い天気の日は、家にジッとしているわけにはいかないと、カメラを持って出かけた。
 しかしまだ紅葉は進んでいないし花も少ない。そうだ、都市森の丘へ行ってみよう、と来てみると丁度十月桜が満開を少し過ぎたところで、花びらがあちこちに落ちている。上を見上げると青空の中に白い花が浮かんでいた。

— 記述 m-tezuka at 08:08 pm   pingトラックバック [0]

菊まつり

「まつりの日 そろって咲いた 菊の花」
081101
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 快晴の日、深大寺界隈を歩いてもこの時期は花が少なくまだ紅葉が始まらないので、被写体が無い。結局、神代植物公園へ入った。
 すると、菊まつりが開催されており、菊の花がいっぱい飾ってある。このようなところに展示される菊は、一本の木に沢山の花が着いておりしかも一斉に咲いている。一度に咲かなければならない菊も大変だね。

— 記述 m-tezuka at 08:34 pm   pingトラックバック [0]

溝蕎麦

「おやこれは 水辺に咲いた 蕎麦の花?」
081017
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 今日も秋晴れで気持ちが良い。午前中に散歩に出かけた。
 家を出るとどこからとも無く漂ってきた金木犀の香りは、いつの間にか無くなっていた。
 水生植物園に行くと、湿地帯一面に白い小さな花が咲いていて、まるで蕎麦畑のようだ。ミゾソバだ。溝に育つ蕎麦の名のとおり、葉も花も蕎麦に似ている。

— 記述 m-tezuka at 08:07 pm   pingトラックバック [0]

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