m-tezukaのデジカメ日記

ミソハギ

「ミソハギや 立秋なのに 夏の空」
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 今日は立秋だという。しかし空は晴れて暑い。秋の気配はどこかに無いものかと、外へ出てみる。
 水生植物園へ」行ってみると、ミソハギが一面に咲いている。萩という名前がついているので、チョッと秋らしい。しかし空はまだ夏の空である。夏の空を入れて写真を撮っていると、木道の照り返しが暑い。

 

— 記述 m-tezuka at 07:40 pm  

ギボウシ

「ギボウシと ミソハギ競う 湿地帯」
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 うす曇りで日差しがなく散歩日和である。暑くてなかなか外へ出る気にならないので、こんな日にカメラを持って出かけた。
 水生植物園へ行ってみる。湿地帯を眺めると、紫色のミソハギに覆われている。しかし近づいて見ると、あちこちに青いギボウシの花が咲いている。写真にするにはこちらの方がよさそうだ、と、ミソハギを背景にギボウシを撮る。

— 記述 m-tezuka at 07:34 pm  

冬瓜の花

「冬瓜に 雌花が咲いた 楽しみだ」
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 苗をもらったので、初めて冬瓜を作ってみた。オクラを植えたが成長が悪くいつまで経っても伸びてこないので、その場所に冬瓜を植えた。
 花が咲きだしたがみんな雄花なので期待をしていなかったが、ふと見ると雌花が咲いていた。これは冬瓜が生りそうだと期待が膨らむ。
 ところで夏にできても「冬瓜」とは何故だろうと調べてみると、夏に収穫しても冬まで保存でるからだそうだ。

 

— 記述 m-tezuka at 08:08 pm  

ニガウリ

「ニガウリの トンネル抜けて お隣りへ」
160725
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 今日は曇りで外を出歩く雰囲気ではない。庭で撮れる写真で間に合わせておこう、と庭へ出る。
 今は花も少ないので野菜に目が行く。で、ニガウリのトンネルである。今年は花の咲くのが遅く、特に雌花はなかなか咲かずイライラしたが、暑くなってからはたくさん生りだした。

 

— 記述 m-tezuka at 07:59 pm  

尖石遺跡

「緑陰に 縄文人の 住んだ家」
160722
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 今日は朝から雨が降って白樺湖が霞んでいる。こんな日は展望の良いところへ行っても仕方がないので、最初の目的地に尖石縄文考古館とした。
 尖石縄文考古館についたときには青空もちらりと見えて、今日も雨には濡れずに済みそうだ。考古館には夏休みになった生徒たちが大勢入っていたので、裏手に回ると広場があり、古代の竪穴式住居が並んでいた。与助尾根遺跡で縄文時代中期後半の竪穴住居跡である、という説明板が設置されていた。
 この後、清里のまきば公園へ向かった。

 

— 記述 m-tezuka at 11:01 pm  

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