m-tezukaのデジカメ日記

花とアリ

「突然の アリの出現 チャンスだよ」
100322
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 オオイヌヌフグリを「写真館」に掲載したいものだと、先日撮影したものを選んでいたが思い通りのものが無い。チョッと撮ってこようと深大寺城跡へ出かけた。
 芝生広場に来ると暖かさに誘われた人達が、思い思いの場所に座って談笑している。そんな人達の傍らで地面に這いつくばって小さな花を撮っていると、突然ファインダーの中にアリが一匹現れた。これはシャッターチャンスとシャッターを押す。

— 記述 m-tezuka at 07:55 pm   pingトラックバック [0]

桜が咲いた

「咲いている 桜探して あっちこち」
100321
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 昨夜から風が強く吹いて車のカバーが破れてしまった。植木鉢も倒れてしまってチョッとした被害だ。そんな南風で気温も上がって暖かい。桜が咲き始めただろうかと、野川に行ってみた。
 今日は暖かいので、川原を散歩する人や川の中の飛び石を渡って遊んでいたり、すっかり春の様子である。しかし咲いている木は見当たらない。
 川原に下りて一本一本じっくり眺めていくと、「あ!咲いていた。」「あ!ここにも花が。」と数本の木に数えるほどの花が見つかった。

— 記述 m-tezuka at 07:46 pm   pingトラックバック [0]

ショウジョウバカマ

「いつもより 早い開園 ありがとう」
100318
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 市報に、カタクリが咲く時期に合わせて野草園を臨時開園するという記事が出ていたのを思い出して、行ってみた。
 カタクリはまだ一つ二つと数える程しか咲いていない。まだ写真の撮れない状態である。野草園の方に行ってみると入り口に寒緋桜とコブシが咲いて見学者を歓迎している。中に入ってみると、珍しい花が咲いている。ショウジョウバカマと書いてある。例年、4月に開園したときには既に咲き終わって、これまで見たことが無かった。

— 記述 m-tezuka at 07:35 pm   pingトラックバック [0]

蕗の花が咲いた

「蕗の薹 採る人も無く 花が咲く」
100317
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 水生植物園に行くと工事が終了して湿地帯へ入れるようになっていた。早速入ってみたが、長い間何を工事してたんだろうと思うほど変化が無い。単に枯れ草が無くなっているだけである。
 しかしよく見ると変化も有った。蕗の花が沢山咲いていることである。毎年、蕗の薹が出るとすぐに採ってしまう人がいるので、この場所では蕗の花は見ることが出来なかったが、今年はその時期に工事中で入れなかったのでそのまま花が咲いてしまった。蕗にとってはありがたい工事であった。

— 記述 m-tezuka at 07:55 pm   pingトラックバック [0]

オオイヌノフグリ

「もう少し いい名をつけて 学者さん」
100314
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 久しぶりに水生植物園に入ったが、まだ湿地帯の方は工事中なので深大寺城跡へ登った。 芝生広場の北側の日当たりの良いベンチには日向ぼっこの老人が座っている。その前の草原の中に小さな青い花が点々と咲いている。よく見ると青一色でなく白い部分もあって味のある花である。しかし名前が悪い。どうしてこんな名前を付けてしまったんだろう。

— 記述 m-tezuka at 07:49 pm   pingトラックバック [0]

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