今年はキンギョソウを種から育てた。時間はかかったが、それまでなかった色の花が咲いて華やかになった。種は１代でできるのではなく、種にはそれまでの歴史が刻まれているのだ。

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庭で  

　今日も快晴だ。久しぶりに野草園へ行ってみた。先日来た時と比べると花が少ない。春の花が終わって夏の花がまだ咲かない時期である。
　日記に乗せられるような写真が撮れないまま外へ出て、くさ原を歩いていると黄色いタンポポが足元に咲いていた。

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野草園  

　今日は快晴で暖かい。ぼんやり庭を眺めているとアオスジアゲハがひらひら飛んできてブルーデイジーの花にとまった。アオスジアゲハだから青い花が好きなのかな。と思いながら、早速カメラに望遠レンズを付けて撮影する。

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庭で  

　春野菜を収穫し終わった畑を、春の草花が彩っています。すなわち、収穫し残した小松菜の菜の花の黄色、畑の周りに植えていたノースポールの白、自然に生えてくるオダマキの紫、こぼれ種から成長したビオラの様々な色。
　これらも間もなく夏野菜を植えるために抜いてしまわねばならない。

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庭で  

　昼前から雨が降ったり止んだりで、気温も低く外に出られない日だ。しかしこのところの暖かさで庭には春の花が咲いている。ふと見るとオダマキが咲いているではないか。今年は早い。雨の上がったところで、庭に出てオダマキを撮ってみた。

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庭で