m-tezukaのデジカメ日記

冬のヒマワリ

「冬なのに ヒマワリの咲く 暖かさ」
ヒマワリ
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 今日は久しぶりに野川を歩いてみた。
 普段、野川は歩くだけのところなのでカメラは持って出かけないのであるが、最近は日記を書く日が少ないので、運動量を増やすためにも重いカメラを持って出かけた。
 午後の野川は、風も無く日が当たって暖かい。野川に面した庭先には木瓜が咲いており、小窓の上の庇に猫が乗って日向ぼっこをしている。遊歩道に沿ってマリーゴールドが未だに黄色い帯を作っている。
 驚いたことにヒマワリまでもが咲いている。そんなに暖かい野川沿いである。


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山茶花

「山茶花が 午後の日差しに 照らされて」
山茶花
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 昨日に引き続き快晴である。紅葉の終わった今の時期に咲いている花は何だろうと考えてみると、深大寺小学校の石垣の間に咲いているツワブキとグリーンギャラリーのサザンカしか思い浮かばない。グリーンギャラリーのサザンカは午前中は日陰である。そんな訳で午後からカメラを持って出かけた。
 深大寺小学校の石垣は南向きで日に照らされて暖かいのでツワブキが花を沢山付けている。深大寺は普段の日曜日に比べ静かである。クリスマスはお寺には関係ないからであろう。
 グリーンギャラリーへ行って真っ先にサザンカの所へ行く。木の間から漏れた午後の低い日差しが、山茶花の花を照らしていた。


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冬の日差し

「冬日差し 落ち葉が足に 絡みつく」
冬の日差し
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 久しぶりの快晴である。早速カメラを持って出かける。
 水生植物園に行ってみると、木道に何人かが座って深大寺城跡の森の方を眺めている。こちらのグループは双眼鏡を持っている。あちらのグループは望遠レンズを付けたカメラを持っている。森の中からピピピッ・ピピピッピッと小鳥の声が聞こえた。バードウォッチングのグループだった。
 バードウォッチングの邪魔にならないように、そっと深大寺城跡に登る。この数日間天気が悪かったので誰も来なかったのだろう。深大寺城跡の森は枯葉をすっかり落として明るくなっおり、その落ち葉が当たり一面に積もって落ち葉を掻き分けて歩く。落ち葉の中のベンチの上に太陽が差し込んで暖かそうであるが誰も座っていない。


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まだ赤いもみじ

「冬なのに もみじの葉っぱ まだ赤い」
まだ赤い
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 今日は曇って寒かったが、午後になってから太陽が出てきたので、外へ出てみた。
 水生植物園は既に日が陰っているので素通りして深大寺城跡に登る。こちらは広場に日が差しておりベンチで日向ぼっこをしながら眠り込んでいる人が居る。途中の坂道で見上げるとイイギリの葉はまだ青々としていた。今年は冬が遅い。
 自由広場ではまだまだもみじが赤い。ここは例年遅くまで赤いもみじが見られるが今年は一段と遅くまでもみじが残っている。


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晴れた日

「晴れた日は 散る葉残る葉 美しい」
晴れた日
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 午前中は曇っていたが、午後になると良く晴れて風も無く暖かい。
 今年はいつまでも暖かく冬の到来が遅れている。そのため紅葉も長く続いていたが、そろそろ終わりに近づいている。水生植物園のもみじは殆どが散って落ち葉が木の周りに積もっている。深大寺では毎日掃除をしているので落ち葉は見られない。
 自由広場には多くの木があるので、散ってしまったもの見頃のもの色付き始めたもの色々でまだもみじが楽しめそうだ。葉が半分くらい散ったものは、落ち葉の絨毯と残った赤い葉の両方が太陽に輝いて美しい。


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