１０月になってもヒマワリが咲いている。今年は夏が雨ばかりだったのでヒマワリの開花が遅かった。そのためか、いまだに花が沢山咲いている。
　しかし夏の太陽でないためか、花が太陽の方を向かずに、思い思いの方向を向いて、その向きもあまり変えない。庭が家に囲まれて太陽の方向がわからないためもあろうが、夏は太陽の方を向いていたような気がする。

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庭で  

　カメラが壊れてしまって、昨日ネットで新しいカメラを注文したものが、今日届いた。ミラーレス一眼で、これまでのより小さくて軽い。早速試写ということで、被写体を家の周りで探す。結局一年中咲いているウキツリボク別名チロリアンランプを撮ってみた。小さいのにこれまでのより性能が良さそうだ。

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庭で  

　旅先で彼岸花巡りをしてきたが、近所の彼岸花はまだ見ていなかったので、水生植物園へ行ってみた。
　入るとすぐの菖蒲田の土手は、いつもであれば赤く染まっているのにそんな気配はない。まだ蕾のものもあるものの本数が極めて少ない。まったく写真にならない。
　奥の方の田んぼに行くといつもどおりの赤い色が見える。しかし近づいて見るといつもほど密度は高くない。今年は彼岸花が不作のようだ。

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水生植物園  

　久しぶりに泊りの旅行に出かけた。この季節は彼岸花が咲いている。ということで彼岸花の咲く公園巡りの計画を立てて、最初の訪問地として座間市のかにが沢公園に来た。
　街の中の小さい公園であるが、多くの人が散策しており賑やかである。彼岸花は斜面の木立の中に咲いており、日の当たっている花は赤く輝いて光っている。
　白い彼岸花があちこちにあり、両方が光に当たっているところを探して撮ってみた。

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旅先  

　今日は良い天気である。暑くもなく寒くもなく気持ちの良い朝である。久しぶりに野草園へ行ってみた。
　中に入ると彼岸花が咲いていた。今年は少し早いようだ。この花はいつもちょうど彼岸の時に咲き始める。８月は雨ばかり続いたので、花も季節感が狂ったのかもしれない。
　東側の木の下の暗がりに白いシラヤマギクが咲いていた。暗いところで少し目立つ存在である。

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