m-tezukaのデジカメ日記

ツリフネソウ

「池の辺に 吊舟形の 花が咲く」
091004
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 今日を逃すと、また一週間太陽に会えないと天気予報が言っている。10月になっても晴れた日が続かない。
 深大寺に行ってみると、天気が良い日は人出も多い。老若男女で賑わっている。
 水生植物園では、望遠レンズを付けてカワセミを狙っている人々が池の向こうに陣取っている。池のこちら側にはツリフネソウが咲いており、時々蝶々がヒラヒラと飛んでいる。

— 記述 m-tezuka at 09:40 pm   pingトラックバック [0]

案山子

「実る秋 案山子が守る 稲穂かな」
091001
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 久しぶりに太陽が出た。長袖シャツを腕まくりして外へ出る。
 小学校の横を通ると、運動場から子供達の華やいだ声と調子の良い音楽が聞こえてきた。運動会の練習をしているようだ。
 水生植物園へ入って奥の方へ行くと、田んぼでは先ほど騒いでいた小学生達が作った案山子が、黄金色に実った稲穂をスズメに食べられないように見張っていた。

— 記述 m-tezuka at 08:08 pm   pingトラックバック [0]

残り彼岸花

「彼岸明け まだ残ってる ヒガンバナ」
090926
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 今年はヒガンバナの咲き始めるのが早かったので、家の周りでは、ツンツンと土から突き出した茎の先の花は萎れてみる影も無い。
 そんなヒガンバナの残骸を見ながら水生植物園に行ってみると、ここにはまだヒガンバナが残って咲いており、カメラを持った人も彼岸を惜しむように花を撮影していた。

— 記述 m-tezuka at 08:26 pm   pingトラックバック [0]

羽鳥湖高原

「帰る日は 予想通りに 晴れました」
090924
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 「晴れてるよ!」という声で起こされた。雲海が見られるということで朝飯前に出かける。確かに雲海はあったが、木が茂っていたり電線が邪魔していたりで、それを避けて撮るとスケールの小さいものになってしまった。
 帰り道に羽鳥湖高原レジーナの森に寄る。紅葉した若い桜並木を通り抜けて湖に来る。空と湖畔の建物が水面に映えて美しい。

— 記述 m-tezuka at 07:47 pm   pingトラックバック [0]

湯野上温泉駅

「会津線 野口英世が 乗っている」
090923
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 今日は残念ながら朝から雨だ。雨の大内宿もいいかなと大内宿へ向かう。
 駐車場に着くと雨は殆ど上がっていた。しかし念のため傘を持って大内宿の散策に出かける。
 次は塔のへつりへと車を走らせて湯野上温泉駅まで来ると、たまたまジーゼルカーが停車していた。これは絵になりそうだと車を止めて、駅舎とジーゼルカーを撮影する。車体には大きく野口英世が描かれており、ビックリした。

— 記述 m-tezuka at 11:12 pm   pingトラックバック [0]

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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