m-tezukaのデジカメ日記

東沢大橋

「紅葉の 中に一段 赤い橋」
081026
↑クリックすると拡大表示されます

 週の中頃の天気予報では日曜日と月曜日は晴れマークが有ったので、今回は楽しい紅葉狩りになると期待していたのに、朝起きるとどんよりと曇って家を出る頃には雨が降ってきてしまった。宿を予約してあるので雨が止むことを祈って清里に向けて出発した。
 最初に吐竜の滝へ行ってみる。今日は紅葉の日曜日、小さい駐車場は一杯である。何とか車を停めて滝へ。はじめて見た時より滝が小さく感じられた。
 「八ヶ岳フェスティバル」で通行止めになっていた道路が通れるようになったので、この辺りの一番の紅葉の名所である東沢橋に行った。ブリッジショップの展望台から眺めると、紅葉よりも一段と赤い東沢大橋が目立っていた。

— 記述 m-tezuka at 11:34 pm   pingトラックバック [0]

快晴のバラ園

「バラよりも 私を見よと ポーズする」
081021
↑クリックすると拡大表示されます

 今日も天気が良い。最近は秋晴れが続いている。
 深大寺に行ってみると火曜日なのに意外と人が多い。爽やかな空気に触れようと、外に出てきているのかな。
 今日も神代植物公園のバラ園へ行ってみた。前回来たときより花は多いが、全般に今年は花が少ない。そんな花を見ながら歩いていると、「花よりも、私を見てよ!」とポーズする裸婦あり。

— 記述 m-tezuka at 07:54 pm   pingトラックバック [0]

溝蕎麦

「おやこれは 水辺に咲いた 蕎麦の花?」
081017
↑クリックすると拡大表示されます

 今日も秋晴れで気持ちが良い。午前中に散歩に出かけた。
 家を出るとどこからとも無く漂ってきた金木犀の香りは、いつの間にか無くなっていた。
 水生植物園に行くと、湿地帯一面に白い小さな花が咲いていて、まるで蕎麦畑のようだ。ミゾソバだ。溝に育つ蕎麦の名のとおり、葉も花も蕎麦に似ている。

— 記述 m-tezuka at 08:07 pm   pingトラックバック [0]

キツリフネ

「日差し受 黄色く輝く キツリフネ」
081015
↑クリックすると拡大表示されます

 秋晴れの気持ちよい昼下がり、野川のサイクリング道路を上流に向かって自転車を走らせる。
 30分ほどで野川公園に着いた。先ず自然観察園に入る。湿地帯の上の木道を歩いてミゾソバや野菊を撮影していくと、1面に彼岸花の残骸が残っている場所があった。来年は彼岸花の季節にここに来てみようと思う。
 彼岸花の広場とは反対の方向に行ってみると、暗い林の中に突然黄色い花が浮かび上がった。キツリフネであった。数は少ないがこの花が一番目立った。

— 記述 m-tezuka at 09:20 pm   pingトラックバック [0]

関戸橋付近

「自転車で 体育の日に 関戸橋」
081013
↑クリックすると拡大表示されます

 今日は連休最終日。何の日だろうと考えないと頭に浮かばない体育の日である。
 天気も良いので運動のため自転車で少し遠くまで行ってみようと、多摩川出て上流へ自転車をこぐ。
 多摩川には土手の上にサイクリング道路が出来ていて快適である。しかしのんびり走っていると意外と危険である。散歩している人を追い越そうとすると、猛スピードで追い越してサット前へ割り込んでくるレーススタイルの自転車がいる。今日は体育の日なのでそんな連中が特に多いのだろうか。
 府中の郷土の森公園でしばし休憩、さらに上流を目指す。が、あまり変化の無い風景が続くのできりの良い橋のところで引き返す。そこが関戸橋であった。

— 記述 m-tezuka at 08:18 pm   pingトラックバック [0]

prev
2025.8
next
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
 
T:1994 Y:13182 Total:17217 Online:2378
季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
季語の無い俳句について
m-tezukaのホームページ