m-tezukaのデジカメ日記

水仙咲いた

「日の当たる 土手に水仙 咲いている」
110106
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 今日も良く晴れたが、北風が冷たい。深大寺は普段の休日の人出に戻っている。大きな賽銭入れの前も人だかりは無く、安心して三脚を立てセルフタイマーで写真を撮れる状態である。(そんな様子はここをクリックしてLink ご覧ください。)
 水生植物園へ行くと、木道の中央の広場に十人ほどのカワセミ撮影隊が集まってカメラを並べている。邪魔をしないようにこちらの日の当たる土手の水仙を撮影して良しとした。

 

— 記述 m-tezuka at 07:32 pm   pingトラックバック [0]

仕事始め

「四日目は 仕事始めだ 初詣」
110104
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 二日と三日は箱根駅伝のテレビ中継を見てどこにも出ずに過ごした。正月三が日は元旦に深大寺に行っただけである。
 四日目の今日は仕事始めの日にふさわしく、穏かに晴れて気持ちよい。深大寺へ行ってみると、この陽気に連れられて、仕事始めに初詣を選んだ人たちだろうか、大勢集まっている。元旦に引けを取らないくらい賑やかである。

 

— 記述 m-tezuka at 03:21 pm   pingトラックバック [0]

元旦

「元旦に 行列の無い 深大寺」
110101
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 紅白を見て年越しそばを食べ、寝たのが今日である。
 朝いつもよりチョッと遅く起きて、雑煮を食べ年賀状を見てから初詣に深大寺へ行った。
 深大寺に行くのに2つのコースがあるが、参道に行列ができていると本堂にたどり着き難いAコースを避けBコースを選んだ。
 バス通りに出て行列を撮ろうと参道に方に歩いて行くと、いつもと様子が違う。道端に「こちらが最後尾です」という看板が捨てられている。前を歩いている人が「あれ!空いてるよ。」とびっくりしている。参道には人は歩いているものの行列ができていない。
 山門を通り抜けて賽銭箱まで普通に歩いてたどり着く。行列を整理するための柵が何の役にも立っていない。こんな元旦は初めてだ。

 


— 記述 m-tezuka at 02:41 pm   commentコメント [2]  pingトラックバック [0]

浅間山公園

「ビルと富士 どちらが高い 背比べ」
101228
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 このあたりでもダイヤモンド富士が見られる季節になったような気がして、ネットで調べていると、国土交通省関東地方整備局のサイトにたどり着き、そこに都立浅間山公園で1月21日に見られると記載されていた。まだチョッと先であるが下調べをしておこうと行ってみた。
 多磨霊園側から雑木林の丘に登り一番高いところを目指す。浅間山の山頂には神社があるが、西側に小高い丘があるので富士山は見えない。
 葉の落ちた明るい雑木林の中の道を西の丘に向かう。やがて木の間に富士山が見えたが、木の枝が邪魔になって撮影できない。丘陵に沿って南のほうに歩いていくと、富士山を見るために木を切り払った場所があり、「関東の富士見百景」の看板が立ててあった。

 

— 記述 m-tezuka at 08:07 pm   pingトラックバック [0]

梅が咲いた

「師走風 梅の花咲く ここは春」
101226
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 このところ良い天気が続いている。しかし寒さも厳しい。
 冷たい風をものともせず、水生植物園に行った。枯れた湿地帯の中を流れる小川が、午後の太陽を反射している。その向こうには、こんな日にもかかわらずカワセミ撮影隊が望遠レンズを構えているのが見える。
 奥まで行っても撮影するものが無い。帰ろうとして東屋のほうを見ると枯れ木に白いものが見える。ひょっとして梅が咲いているのか、と行ってみるとそのとおりだった。

 

— 記述 m-tezuka at 07:30 pm   pingトラックバック [0]

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