m-tezukaのデジカメ日記

鮎壺の滝

「車降り 1分歩き 滝を見る」
190730
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 今日はバス旅行で伊豆半島の付け根に行った。最初の訪問地が山梨県だったので中央道で行った。その後、東富士五湖道路を通って御殿場に出て東名高速で沼津まで行き、長泉町にある鮎壺の滝に行った。
 ここは日本で一番歩かないで見られる滝だそうで、JRの駅から5分歩けば見られるらしい。我々はバスを降りて1分も歩くと滝が見えた。遊歩道を歩きつり橋から眺めると滝の全貌が眺められる。晴れていれば富士山も見えるらしいが、今日は富士山は雲の中に隠れていた。

 

— 記述 m-tezuka at 10:51 pm  

燭台大こんにゃく

「大こんにゃく 咲いたと聞いて 急ぐ夏」
190727
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 神代植物公園で燭台大こんにゃくが咲いたというメール届いた。明日には枯れ始めるとのことで、急いで行ってみた。
 植物公園の入り口に待ち時間10分と表示がある。そんなに人気があるのかビックリしながら展示場所の温室まで急いで歩く。
 温室の中は風がなく、急いで歩いてきたので汗が噴き出る。看板通り10分程して大こんにゃくと対面。外側にある花びらのような「仏炎苞」は萎れかけて巻き付いており残念だったが、珍しい花の写真が撮れた。

 

— 記述 m-tezuka at 09:57 pm  

久しぶりの青空

「久しぶり 赤い鬼ユリ 青い空」
190724
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 久しぶりに青空が出た。鬼ユリが咲いたので、青い空を背景に赤い花を撮りたいものだと、心待ちにしていた。やっとその状況になったものの、鬼ユリの方が待ちくたびれて萎れた花が見られるようになっている。そんな花を避けながら青空を入れるのは苦労する。電線も入ってちょっと残念な写真になった。

 

— 記述 m-tezuka at 06:44 pm  

金魚草

「草の中 金魚の泳ぎ 見つけたり」
190721
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 今日も曇り空だ。外に出歩く気になれない。それでも日記は書き続けたい。結局家の周りで被写体を探すことになる。
 こんなに太陽が出ないと夏の花も勢いがなく寂しい限りだ。いろいろ眺めた結果、また咲き出した金魚草が目に留まった。今日の被写体はこれにしよう。マクロで撮ってみると、金魚が泳いでいるようにも見える。花の名前に納得した。

 

— 記述 m-tezuka at 04:30 pm  

鬼ユリ咲く

「太陽よ 早く出てよと 鬼ユリが」
190715
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 今日も雨だ。7月になって日照時間が極端に短いし、気温も低い。こんな天候なので、家庭菜園の野菜への影響が大きい。窓の外にグリーンカーテンとして植えたニガウリは特に出来が悪く、小指ほどの実が2個ついているだけだ。
 それでも鬼ユリは時期が来て咲きだした。この花には青空が似合う。早く太陽よ出てくれ!

 

— 記述 m-tezuka at 07:28 pm  

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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