m-tezukaのデジカメ日記

梅が咲いた

「風止んだ 青い空には 白い梅」
190122
↑クリックすると拡大表示されます

 今日は、風もなく穏やかに晴れた良い天気だ。早速カメラを持って外に出てみる。先ず、水生植物園へ行った。
 入り口近くの梅は、まだ蕾が固く咲く気配はない。東屋に行ってみると隣の梅は満開である。こんなに咲いているのであれば、前回来た時には既に咲き始めていたはずであるが、水仙に気を取られて見落としてしまったようだ。

 

— 記述 m-tezuka at 06:41 pm  

スイセン

「風あれど 水仙の咲く 暖かさ」
190118
↑クリックすると拡大表示されます

 久しぶりにカメラを持って出かけた。チョッと風が強くて冷たいが、日差しは暖かい。先ずは水生植物園に入ってみる。パッと見ると枯葉の多い冬景色であるが、水路の中にはクレソンが緑の葉を茂らせており、フキノトウこそ見つからないが緑の葉があちこちに見え春が近づいていることを感じる。
 奥の方の南西斜面は日当たりが良いので、水仙が咲いている。ここは正に春である。

 

— 記述 m-tezuka at 04:10 pm  

キンギョソウ

「冬なのに 元気に咲いてる 金魚草」
190113
↑クリックすると拡大表示されます

 まだ外に出るまでの元気が出ない。家の周りで被写体を探す。見つけたのがキンギョソウ。この花はずいぶん長い期間咲いている。春も咲いていたような気がする。
 花の少ない冬まで咲いているのはうれしい限りだ。

 

— 記述 m-tezuka at 03:52 pm  

初詣

「病み上がり 六日遅れの 初詣」
190107
↑クリックすると拡大表示されます

 咳も収まって、天気も良いので近くの虎狛神社に初詣に行った。住宅街の中の小さな森の中にたたずむ小さな神社であるが、今から1400年以上も前の589年に農業の神様である大歳御祖神(オオトシミオヤノカミ)を祀って建てられた由緒ある神社だそうだ。
 これで今年もやっと始まった感じである。

 

— 記述 m-tezuka at 02:11 pm  

オキザリス

「晴れた日を 好んで開く オキザリス」
190105
↑クリックすると拡大表示されます

 年末から風邪をひいて、未だに初詣に行けていない。おかげで箱根駅伝はゆっくり見ることができた。平成最後の箱根は常勝青山学院ではなく、初優勝の東海大学で良かったですね。
 今日は良く晴れて暖かく、庭へ出てみるとオキザリスが花を開いていた。この花は曇っていると花びらを丸めて細くなっている。寒がりのようである。この花の開き具合が庭へ出る目安になる。

 

— 記述 m-tezuka at 03:59 pm  

prev
2019.1
next
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
 
T:921 Y:719 Total:01640 Online:18
季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
季語の無い俳句について
m-tezukaのホームページ