m-tezukaのデジカメ日記

ヤマトシジミ

「千日紅 シジミチョウ2羽 喧嘩せず」
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 太陽が出て、今日は一段と暑い。庭の千日紅を見ていると、今日は小さいシジミチョウが飛び回っている。小さい蝶を撮るので接写リングを付けたカメラを持って庭に出た。
 千日紅は小さい花が集まって一つの花になっているので、小さいシジミチョウは2羽同時に止まっても仲良く蜜を吸える。そんな瞬間を撮ることができた。

 

— 記述 m-tezuka at 07:55 pm  

モンキチョウ

「庭の花 今日来た蝶は モンキチョウ」
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 今日も暑い。ぼんやりと庭を眺めていると、今日はまた違った蝶がやってきた。蝶の羽の模様は、表と裏では全く違うので、飛んでいる時は蛇の目の模様に見えていたのだが、花に止まって裏側をじっくり見るとそんなものはなくなっていた。写真に撮ってからじっくり見ると、モンキチョウのようだ。

 

— 記述 m-tezuka at 07:16 pm  

ツマグロヒョウモン

「晴れた日の 暑い庭には 蝶が舞う」
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 立秋を過ぎたのに、今日は一段と暑い。今年一番の暑さだ。そんな暑い庭を眺めているとアゲハチョウが飛んできた。カメラを持ち出したが、あちこち飛び回っているだけで花に止まる気配がない。そのうちに飛び去ってしまった。
 次にツマグロヒョウモンがゆっくりと飛んできて千日紅に止まった。早速撮影する。ことらが動くと蝶も舞い上がるので動かず撮る。従ってベストポジションは取れない。とにかく撮影してその中から選んだ。

 

— 記述 m-tezuka at 07:10 pm  

ヒメアカタテハ

「秋風や ヒメアカタテハ 蜜を吸う」
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 今日も秋の空気で、さわやかだ。庭の千日紅に、いつも通り、イチモンジセセリが群がっている。そんな中に少し大きい蝶が舞い降りて蜜を吸い始めた。タテハチョウだ。さっそくカメラを持ってきて撮影する。よく見ると羽が破れている。秋の蝶は哀れである。

 

— 記述 m-tezuka at 06:33 pm  

シラヤマギク

「木漏れ日に シラヤマギクが 揺れている」
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 今日は、天気予報通り、さわやかな秋の空気だ。カメラを持って、さわやかな風に吹かれて野草園へ行ってみた。しかし日差しは夏だ。風が止むと暑い。
 野草園の中は夏の花が終わって秋の花に代わっていた。オミナエシ、キツネノカミソリ、シラヤマギクなどがあちこちに咲いていた。

 

— 記述 m-tezuka at 06:51 pm  

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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