m-tezukaのデジカメ日記

ハンカチの木

「ハンカチの 中からポンと 何か出た」
080504
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 今日はみどりの日で、都立の公園が無料になる日だ。早速、神代植物公園に行った。
 深大寺門から入ると、周りは緑一色で正にみどりの日である。正門の近くのつつじ園はさぞ綺麗だろうと行ってみると、花が終わってここも一面の緑である。
 芝生広場の方へやって来ると、緑の木の下に人が集まって見上げている。その視線の先を見ると、白い布が沢山下がっている。これがハンカチの木だ。ハンカチを開くと、中に爆発の痕跡が残っているような花である。

— 記述 m-tezuka at 07:44 pm   pingトラックバック [0]

シラユキゲシ

「太陽で 融けてしまうよ 白い花」
080501
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 今日から5月。でも気温は夏だ。半袖で外に出る。
 野草園へ行ってみると、白い可憐な花が咲いている。名前を探すと、小さな名札にシラユキゲシと書いてある。なるほど名前のとおり、太陽に透かして見ると融けてしまいそうな花である。

— 記述 m-tezuka at 08:07 pm   pingトラックバック [0]

カキツバタ

「水の中 これはアヤメか カキツバタ」
080429
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 ゴールデンウイークは遠出をせずに近場に限る、と野草園へ行ってみると休みだ。市の施設は祝日は休みなのだ。
 気を取り直して水生植物園へ行くとこちらは開園していて、今日は気候も散歩日和なので賑やかである。
 奥の方に行くとアヤメ科の紫の花が咲いている。アヤメかな?カキツバタなのかな?水の中から伸びているところを見るとカキツバタらしい。

— 記述 m-tezuka at 07:54 pm   pingトラックバック [0]

野川の親子

「菜の花や 川に佇む 親子かな?」
080428
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 今日は月曜日なので野草園も水生植物園も休みである。ということで、野川を歩いてみることにした。
 行ってみると川原には菜の花が一面に咲いている。今頃菜の花なのと思いながらも、近くにこんなに菜の花が咲いているところがあってうれしいなと写真を撮っていると、菜の花の向こうの川原に佇む2人と一匹。
 子供の方は時々思い出したように石を投げている。大人の方は携帯でおしゃべりに夢中である。犬は所在なさげに時々尻尾を振っている。親子だろうな。

— 記述 m-tezuka at 07:50 pm   pingトラックバック [0]

ムラサキサギゴケ

「小粒でも みんなで咲けば 目立ちます」
080427
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 今日は午後から日差しも出てきて暖かくなったので、カメラを持って先ず野草園へ向かった。
 野草園の周りは新緑に包まれて目に優しい風景である。前の広場ではベンチに腰掛けて読書に耽る人もいる。園内は、春の花がそろそろ終わりに近づいて葉っぱが目立っている状態だ。
 野草園を出て深大寺へ向かおうと高速道路の下を潜り抜けると目の前の小さい広場に空色の絨毯が敷いてあるように目立ったところがある。近づいて見ると小さな花が一面に咲いている。小さな花も一度に咲けば見事である。
 帰って調べるとムラサキサギゴケだった。鷺に似ているかな?

— 記述 m-tezuka at 07:58 pm   pingトラックバック [0]

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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