m-tezukaのデジカメ日記

高ボッチ高原

「富士山は 見えないけれど 花は咲く」
100801
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 車山高原に一泊してニッコウキスゲを見る旅行を計画した。今日は高ボッチ高原のニッコウキスゲを見ようと、カーナビの目的地を高ボッチに設定すると「コースが検索できない」と言う。高ボッチに行く道は、このカーナビには無いらしい。仕方が無いので国道20号線の分岐点に目的地を設定して出かける。
 岡谷ICから国道20号線に出て道路標識に注意しながら進む。カーナビに頼らないドライブは久しぶりである。高ボッチ高原→の標識があるので右折しようとするが道路が見えない。そのまま通り過ぎると再び右折の標識、今度は細い道が見えたので右折する。車の交換ができないほどの細い道が続くが分岐点には標識があるので道は間違っていないことだけは分かった。なるほどこんな道路ではガイドブックに乗せて、外部から観光客は呼べない。
 高ボッチ牧場には馬を運ぶトラックが数台止まっていた。どこを通ってきたのだろう。今週の土曜日には草競馬が開催されるという。
 見晴台に登ると諏訪湖が霞んで見えたが、富士山は残念ながら雲に隠れていた。

— 記述 m-tezuka at 11:37 pm   pingトラックバック [0]

キレンゲショウマ

「よかったな キレンゲショウマ 咲いていた」
100730
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 午前中は雨が降っていたが、午後になると太陽が顔を出した。昨日の涼しさが少し残っている涼しめの夏の午後、キレンゲショウマはどうなっただろうかと気になって、野草園へ向かう。
 やはり夏だ。歩いていると汗ばんでくる。野草園の前の草原は、午前中の雨が残っていて足を濡らす。野草園には先客が居り会釈して目的地に進むと、写真の撮りやすいところに具合良く黄色い花が咲いていた。

— 記述 m-tezuka at 07:56 pm   pingトラックバック [0]

蝉の抜け殻

「抜け殻が むなしく風に 揺れている」
100728
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 今日は風が強い。こんな日は花が揺れて写真は撮り難い。チョッと悩んだが出かけることにした。
 久しぶりにグリーンギャラリーに真っ直ぐ向かう。風が強いのでアスファルトの暑さはさほど感じず日陰は涼しく、出て来てよかったと思いながら30分ほどで到着。
 レンゲショウマが咲いており、今日はこれにしようかと何枚か撮る。ヤブミョウガもいいなと撮っていると蝉の抜け殻を見つけた。今日はこれにしよう。

— 記述 m-tezuka at 08:05 pm   pingトラックバック [0]

ヌマトラノオ

「暑い日に 背に日を受けて 花を撮る」
100727
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 暑い暑いと言って家にこもっているのは不健康である。今日はカメラを持って撮影に出かけよう。
 と、水生植物園にやって来た。誰も居ないだろうと思ったが以外や木道の中央が賑やかだ。大口径望遠レンズを付けたカメラを三脚に据え付けて5~6人が風通しの良い木陰で談笑している。カワセミの飛来を待っているらしいが、来る気配は無い。
 そこを通り抜けて少し先の良く日のあたるところにヌマトラノオが咲いていた。小さい花なのでこちらも望遠レンズにEXTENSION TUBEを付けて撮影する。

— 記述 m-tezuka at 07:53 pm   pingトラックバック [0]

グリーンカーテン

「ベランダの ニガウリ眺め 涼をとる」
100726
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 連日の猛暑日、外へ出られず家にこもっている。
 今年も、ベランダのプランターに植えたニガウリが窓の外を覆って日差しをさえぎっている。そのため部屋の中は涼しい。そんな部屋に居ると外へ出る気にならない。

— 記述 m-tezuka at 07:45 pm   pingトラックバック [0]

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