m-tezukaのデジカメ日記

ヤマトシジミ

「カスミソウ 大きく見える シジミチョウ」
130812
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 土曜日、日曜日と猛烈に暑かった。昨日は午後から激しい雷雨で雷が激しくまるで戦場にいるような爆裂音が鳴り響いた。(戦場に居たことは無いけれど)
 今日も午後から雷雨だと言う。こんな暑い日は外に出られないので、庭を眺めていると小さなチョウチョがやって来た。そして昨日の雷雨で痛めつけられた小さなカスミソウの花に止まった。写真に撮ってみると小さなカスミソウが大きく見える。

 

— 記述 m-tezuka at 10:24 pm   pingトラックバック [0]

ヤブミョウガ

「暑い日も 涼しげに咲く ヤブミョウガ」
130809
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 今日は今年一番の暑さである。家の中のどこにいても暑いので、暑い外へ出かけてみた。
 日陰を選びながら歩いて水生植物園に到着。暑いので人影が見えない。日に当たるところを避けて、西側の深大寺城跡の森の日陰の小道を進む。
 すると、日陰の暗がりの中に白い小さな花が現れた。チョッと涼しげである。

 

— 記述 m-tezuka at 07:51 pm   pingトラックバック [0]

キツネノカミソリ

「花キツネ 葉はカミソリに 似ているの」
130807
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 今日は東京で35度の真夏日になるそうで、午前中から暑い。そんな中を野草園へ行ってみた。こんな暑い日は誰もいないだろうと思ったが、意外に先客がいた。
 先ずは涼しそうな木陰を探検する。と、木漏れ日に輝くオレンジ色の花を見つけた。キツネノカミソリだ。彼岸花と同じ仲間なので、ずいぶん早いなと思ったが、暦の上ではもう秋なのだ。
 花の色がキツネ色で葉がカミソリに似ている、といわれても花の咲いているときには葉が無くて、葉が出ているときには何の葉かわからないので、この名前はピンと来ない。

 

— 記述 m-tezuka at 07:41 pm   pingトラックバック [0]

クマバチ

「クマバチが 花から花へと ワープする」
130804
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 外へ出てみると、太陽が出ていて暑いが、風があって思ったよりも涼しい。これなら散歩に出かけられそうだと、カメラを持って出かけた。
 今日は、野草園は休園のはずだからと、水生植物園へ直行する。入り口を入ったところの湿地帯を見渡せる場所は、木陰があって風が吹き抜けて気持ちが良い。しばらく立ち止まって歩いてきた熱を冷ます。
 木道を歩いていくとミソハギの花にクマバチが集まっている。写真を撮ろうとファインダーを覗くとピントを合わせる前にフッといなくなってしまう。とにかくシャッターを押す。

 

— 記述 m-tezuka at 07:49 pm   pingトラックバック [0]

マツバボタン

「知りました 花の命の 短さを」
130802
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 今日は涼しくて過ごしやすい。エアコンをつけずに家でのんびりしている。で、今日は庭に咲いている花を紹介しよう。
 5月末ごろ種をまいて、芽は出たけれどもなかなか大きくならなかったマツバボタンがやっと咲き始めた。と思ったら翌日は花が無くなっていた。栽培して気が付いたのだが、この花は半日程度しか咲いていない。朝太陽が出てから咲いた花は午後には萎んでしまう。昼ごろ咲いたものでも4時ごろには萎んでしまう。
 桜は花びらが散って花の命の短さの象徴のようであるが、一つの花が1週間程度は咲いているような気がする。マツバボタンの一つの花は半日しか咲いていないのに、次から次と別の花が咲いて1ヶ月以上花がさいているので、花の命の短さを感じさせない。

 

— 記述 m-tezuka at 07:56 pm   pingトラックバック [0]

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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