m-tezukaのデジカメ日記

シャガ

「白い花 人に知られず 咲いている」
130407
↑クリックすると拡大表示されます

 昨日から風が強く吹いている。午後3時を過ぎてようやく風が収まってきたので様子を見に出かけた。
 昨日からの強い風で少し残っていた桜も、すっかり無くなって葉桜になっていた。水生植物園にサクラソウが咲いているはずだと行ってみると、そこは水浸しで水の中に花が見えた。
 その東側の丘の林の中に白い花が見えた。シャガである。ここまで来る人はめったに無い。丘に登って花を撮った。

 

— 記述 m-tezuka at 07:52 pm   pingトラックバック [0]

残り桜

「あちこちで 残り桜の 花見かな」
130405
↑クリックすると拡大表示されます

 久しぶりに晴れて暖かくなった。昨日の風で桜は散ってしまっただろうか、と確認しに行った。
 野川に行ってみると、遠目には白に茶色が混じって色あせた感じである。しかし近づいてみると、思ったよりも花は残っていた。木によっては8分程度の花が残っているが、なぜか色あせ感がする。咲き始めの3分咲きの方が華やかさがある。
 花見客もまばらだ。

 

— 記述 m-tezuka at 07:49 pm   pingトラックバック [0]

桜と子供

「桜より 遊びに夢中 子供らは」
130401
↑クリックすると拡大表示されます

 久しぶりに晴れた。今日は4月だから水生植物園の工事も終わって入れるだろうと行ってみた。しかし門は閉まったままだ。そうか月曜日だから休園日だった、と思ったが、神代植物公園は開園していた。
 ということで神代植物公園の桜を撮影してから、野川にやって来た。桜は散り始めており地面や川面に花びらが散り敷いて、今一番の見頃である。しかし子供たちは桜には興味が無く走り回っている。

 

— 記述 m-tezuka at 10:09 pm   pingトラックバック [0]

prev
2013.4
next
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
 
T:2374 Y:17955 Total:728235 Online:4194
季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
季語の無い俳句について
m-tezukaのホームページ