m-tezukaのデジカメ日記

カニ山の富士山

「枝を切れ さすれば富士の 展望台」
110108
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 今日は雲ひとつ無く晴れて、絶好の富士山日和である。こんな日なら雑木林に囲まれたカニ山でも富士山は探せるだろうとやってきた。
 少し登ると屋根の上にチラリと見えた。位置を確認しながら上まで登ると細かい枝越しの富士山になってしまい、ピントが合わせ難い。やっと見つけた所が木立の隙間である。
 もう少し富士山が見えるところは無いものかと探してたどり着いたのが上ノ原公園。こちらの方が木がまばらで富士山が良く見えた。(こちらに掲載した。)Link

 

— 記述 m-tezuka at 08:20 pm   pingトラックバック [0]

水仙咲いた

「日の当たる 土手に水仙 咲いている」
110106
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 今日も良く晴れたが、北風が冷たい。深大寺は普段の休日の人出に戻っている。大きな賽銭入れの前も人だかりは無く、安心して三脚を立てセルフタイマーで写真を撮れる状態である。(そんな様子はここをクリックしてLink ご覧ください。)
 水生植物園へ行くと、木道の中央の広場に十人ほどのカワセミ撮影隊が集まってカメラを並べている。邪魔をしないようにこちらの日の当たる土手の水仙を撮影して良しとした。

 

— 記述 m-tezuka at 07:32 pm   pingトラックバック [0]

仕事始め

「四日目は 仕事始めだ 初詣」
110104
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 二日と三日は箱根駅伝のテレビ中継を見てどこにも出ずに過ごした。正月三が日は元旦に深大寺に行っただけである。
 四日目の今日は仕事始めの日にふさわしく、穏かに晴れて気持ちよい。深大寺へ行ってみると、この陽気に連れられて、仕事始めに初詣を選んだ人たちだろうか、大勢集まっている。元旦に引けを取らないくらい賑やかである。

 

— 記述 m-tezuka at 03:21 pm   pingトラックバック [0]

元旦

「元旦に 行列の無い 深大寺」
110101
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 紅白を見て年越しそばを食べ、寝たのが今日である。
 朝いつもよりチョッと遅く起きて、雑煮を食べ年賀状を見てから初詣に深大寺へ行った。
 深大寺に行くのに2つのコースがあるが、参道に行列ができていると本堂にたどり着き難いAコースを避けBコースを選んだ。
 バス通りに出て行列を撮ろうと参道に方に歩いて行くと、いつもと様子が違う。道端に「こちらが最後尾です」という看板が捨てられている。前を歩いている人が「あれ!空いてるよ。」とびっくりしている。参道には人は歩いているものの行列ができていない。
 山門を通り抜けて賽銭箱まで普通に歩いてたどり着く。行列を整理するための柵が何の役にも立っていない。こんな元旦は初めてだ。

 


— 記述 m-tezuka at 02:41 pm   commentコメント [2]  pingトラックバック [0]

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