m-tezukaのデジカメ日記

ほおずき市

「門前に ほおずき市が やって来た」
090718
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 今年から深大寺の門前通りでほおずき市を開催する、ということを聞いていたので行ってみた。
 以外にも、ほおずき市にはお似合いの浴衣の若い二人連れが歩いている。でも、ほおずきには興味が無いらしい。今夜は調布の花火大会があるのでその予行演習なんだろうね。
 ところでほおずき市の幟が裏文字になっている。通りの両側に店が出るので2種類作らないといけないね。

— 記述 m-tezuka at 07:53 pm   pingトラックバック [0]

ミソハギ

「青い空 ミソハギ咲いて 夏が来た」
090716
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 今日は暑い。ジッとしていても汗がジワーっと出で来る。こんな時は涼しそうな深大寺へ行ってみようと出かけたが、日の当たる舗装道路は下から熱が放射されてたまらない。影を選びながらやっと水生植物園に到着。
 水生植物園も木陰は涼しい。しかし木陰に隠れていては良い写真は撮れない。湿地帯の真ん中へ行くとミソハギが一面に咲いている。この花が咲くと真夏である。

— 記述 m-tezuka at 08:18 pm   pingトラックバック [0]

切子灯篭

「青い空 切子灯篭 梅雨が明け」
090714
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 今日、関東地方で梅雨が明けたようだと気象庁が発表した。
 そんな発表を聞いて一層暑くなった深大寺へ行ってみる。丁度お盆が始まって、今年は参道や山門にも切子灯篭が飾ってある。灯袋の下に下がった幡が風にヒラヒラと揺れる中を境内へ入ると、本堂には一段と立派な切子灯篭が飾ってある。

— 記述 m-tezuka at 08:11 pm   pingトラックバック [0]

チダケサシ

「チダケサシ 刺したい乳茸 どこにある」
090711


 今日はそれほど暑くない。薄日が時々差す、散歩には丁度良い天気である。
 水生植物園に行くと、湿地帯の中にミソハギに混じってチダケサシが咲いている。乳茸(チダケ)というキノコを収穫した時に、この茎に刺して運んだことから、この名前がついたそうである。
 で、どこかに乳茸はないものかと探すが、どこにも無い。

— 記述 m-tezuka at 08:18 pm   pingトラックバック [0]

ヤマユリ

「ヤマユリが 頭を下げて お出迎え」
090709
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 薄日が差してきたのでカメラを持って出かけた。
 深大寺に近づくとチリンチリンと涼しげな風鈴の音が響いてきた。商店街に七夕飾りと一緒に風鈴が風に揺れていた。ここの七夕飾りは1ヶ月間飾られている。
 風流な風鈴の音を聞きながら商店街を通り抜け水生植物園に入って行くと、甘い百合の香りが漂ってきた。ヤマユリが花が重くてお辞儀をしていた。

— 記述 m-tezuka at 07:54 pm   pingトラックバック [0]

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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