m-tezukaの写真館
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撮影編(シャッター半押し)

camera03


写真を撮影する時、一番大事なテクニックは「シャッター半押し」です。これをマスターしないと良い写真は撮れません。
 
 図1を見て下さい。2人並んだ写真を撮る場合、2人が真ん中に入るように構図を決めてシャッターを押すと、ピントを合わせる枠が2人の間に来て背景にピントが合い、人物はボケた写真が撮れます。
 
 それを避けるには先ず図2のように、ピント枠の中に人物が来るようにしてシャッターを半押しします。すると人物にピントが合います。このときピントが合ったことを知らせるランプが点灯します。そのランプが消えないようにシャッターを半押ししたままカメラを動かして図1のように2人が真ん中に入るような構図にし、シャッターを押し込むと人物にピントが合って2人が入った写真が撮れます。
 
 このシャッター半押しが上手に出来ない方は、カメラの持ち方に問題がある場合が多いですね。デジカメは液晶画面を見て撮るので、つい指先だけでカメラをつまんでいる方を多く見かけます。そのためシャッターを押す人差し指が空中からシャッターの上に下りてくる状態になり指先の微妙なコントロールが出来ずシャッターが一気に押されてしまいます。
 
 カメラの持ち方はカメラの形状によって異なりますが、手のひらも使ってしっかり持つことが肝心です。そしてシャッターを押す人差し指は、指の腹をカメラの上に載せて指を固定し先端がシャッターボタンの上に載るようにします。このようにすると人差し指が安定し指先を微妙にコントロールできるようになります。
 
 このようにして人差し指の先端に力を入れてシャッターをゆっくりと押し下げて行きピントの合った合図のランプが点灯したらその状態を継続できるように練習しましょう。
 
 デジカメだからといって液晶画面を見て撮らないといけないということはありません。昔のカメラのように光学式ファインダーを覗きながら撮る方がカメラもしっかりと固定されてシャッター半押しもやり易くカメラぶれも起きません。

— 記述 m-tezuka at 04:54 pm   pingトラックバック [0]

蕎麦屋ともみじ

蕎麦屋ともみじ
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深大寺裏の“はけ”の上は雑木林になっている。紅葉したその中を歩いていくと、やがて蕎麦屋の屋根が現れ、その上に真っ赤なもみじが太陽に輝いて美しい。

撮影場所  深大寺裏のはけ 
撮影日時  2006年12月11日11:26 
データ  キャノンEOS 10D EF20-35mmF3.5-4.5 F8オート 

— 記述 m-tezuka at 11:01 am   pingトラックバック [0]

紅葉

紅葉
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水生植物園の西側の深大寺城跡との境に水が流れている。深大寺城跡に渡る橋の上から流れを眺めると、チョッと蛇行した流れと地味なもみじが落ち着いた風景になっている。

撮影場所  水生植物園 
撮影日時  2006年12月6日10:42 
データ  キャノンEOS 10D EF20-35mmF3.5-4.5 F8オート 

— 記述 m-tezuka at 03:11 pm   pingトラックバック [0]

もみじの広場

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久しぶりに野川公園に行った。もみじが紅葉しており、その向こうに芝生の広場が広がっている。もみじの中から眺めると、もみじに囲まれてまるでもみじの広場だ。

撮影場所  野川公園 
撮影日時  2006年12月2日11:10 
データ  キャノンEOS 10D EF20-35mmF3.5-4.5 F9.5オート 

— 記述 m-tezuka at 11:26 am   pingトラックバック [0]

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