m-tezukaのデジカメ日記

[ Tags :: 野草園 ]

シナノアキギリ

「梅雨晴れに シナノアキギリ 大あくび」
120629
↑クリックすると拡大表示されます

 天気予報では雨が降るかもといわれていたのが、午後になると青空が広がってよい天気になった。日差しは強いものの湿度が低く気持ちよい空気感だ。
 野草園へ行ってみるともう萩が咲いている。季節的には適当でないのでパスしてその先へ進むと蛇が大口を開けたような花が咲いている。シナノアキギリだ。調べてみると絶滅危惧種らしい。そんな貴重な花が何気なく生えている、そんなところが野草園だ。

 

— 記述 m-tezuka at 07:53 pm   pingトラックバック [0]

スジグロシロチョウ

「チョウチョさん 梅雨の晴れ間が うれしそう」
120614
↑クリックすると拡大表示されます

 今日は、朝は曇っていたものの間もなく晴れた。貴重な梅雨の晴れ間だ。早速カメラを持って出かけた。日差しは強いものの空気は涼しく気持ちよい。先ずは野草園へ向かう。
 入り口のキンシバイは花が少なく撮影意欲が湧かない。中に入るとやはり梅雨時はアジサイが目立つ。しかしこの強い日差しには似合わない。
 何を撮ろうか迷っていると目の前を白い蝶がひらひらと舞っている。追いかけていくと虫取りなでしこの花に止まった。撮ろうとするとひらりと飛び上がる。強い日差しを楽しんでいるようだ。

 

— 記述 m-tezuka at 07:48 pm   pingトラックバック [0]

水に浮かぶ花

「見上げても そのような花 ありません」
120526
↑クリックすると拡大表示されます

 先日、深大寺城跡の広場でシロツメグサが一面に咲く片隅に黄色い小さなコメツブツメクサを見つけた。まだ開いた花が少なっかたので、そろそろ撮影時だろうと出かけてみてびっくり。シロツメグサもコメツブツメクサもすっかり刈り取られて無くなっておりがっかり。
 気を取り直して野草園へ。ここにはオオバウマノスズクサというめずらしい花が咲いている。その花を撮って小川の縁を歩いていると流れの中に白い花が流れているのに気が付いた。エゴノキの花だ。上を見上げても花は見えない。どこから流れてきたのだろう。

 

— 記述 m-tezuka at 07:54 pm   pingトラックバック [0]

サルナシ

「見上げれば サルナシの花 咲いている」
120518
↑クリックすると拡大表示されます

 今日は昼ごろ突然の激しい雷雨。風も吹き荒れてびっくり。しかし間もなく止んで太陽が出た。
 雷雨の影響はあるだろうかと、野草園へ行ってみた。が、短時間の雷雨だったので目立った影響は見れれない。また、目立った花も咲いていない。木陰で休んでふと見上げるとサルナシが咲いていた。

 

— 記述 m-tezuka at 07:44 pm   pingトラックバック [0]

アヤメ

「晴れた空 アヤメにクモが 止まってる」
120513
↑クリックすると拡大表示されます

 朝から快晴でさわやかな緑の風に吹かれながら、久しぶりに野草園へ行ってみると、花は春の花から夏の花へ移りつつあった。
 白や黄色の花がまだ多い中に青色の花が見えた。アヤメだ。さっそく傍に行って撮っていると、花びらに小さなクモがしがみついているのを見つけた。虫も多くなりクモが活躍する季節になってきた。

 

— 記述 m-tezuka at 03:00 pm   pingトラックバック [0]

prev
2024.5
next
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
 
T:5516 Y:3277 Total:706860 Online:126
季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
季語の無い俳句について
m-tezukaのホームページ