m-tezukaのデジカメ日記

ミゾソバ

「ミゾソバや 金平糖を 思い出す」
211106
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 絶好の行楽日和だ。朝から高速道路の渋滞が報じられている。深大寺へ行ってみると蕎麦屋に行列ができており、境内も七五三参りで賑わっている。コロナ前に戻ったようだ。
 水生植物園に入ってみると、湿地帯では草紅葉が始まっており、一方ではミゾソバの花が咲き始めている。しかし咲いている花を見つけるのはなかなか難しい。蕾のまま咲かないで終わるものが多いような気がする。

 

— 記述 m-tezuka at 06:57 pm  

コミスジチョウ

「青空や ひらひらと舞う 秋の蝶」
211103
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 今日は快晴で温かい。水生植物園へ行ってみた。途中、深大寺通りが車で渋滞していた。また水生植物園の入り口のソバ屋も行列ができていた。こんな風景は久しぶりである。いつ見たか忘れてしまった。
 園内に入って遊歩道を歩いていると、蝶々がひらひらと舞い降りて来て野菊の花にとまった。上から見ると白い筋が3本見える。ミスジチョウだ。何枚か撮っているとまたひらひらと飛んで行った。

 

— 記述 m-tezuka at 06:36 pm  

熱帯スイレン

「温室は いつも春だよ 花が咲く」
211029
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 風は強いが日差しは温かい。神代植物公園へ「予約なし」で行ってみることにした。入り口には予約を確認するテントがあったが、「当日受付ています。」との看板があり、住所と氏名を記入して入園した。
 バラ園に向かうと、歩いている人がいつも通り多いことに気が付く。バラ園もかなり人が多い。コロナ禍以降一番の人出の多さだ。今日はウイークデーだから通常に戻った感じだ。
 花の咲いているのは、バラ園と温室程度である。もう一つ菊花大会をやっているのでキクもあった。

 

— 記述 m-tezuka at 06:38 pm  

ツマグロヒョウモン

「青空と 野菊と蝶と カメラマン」
211024
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 朝から快晴で温かい日和だ。カメラを持って外へ出てみる。先ず、水生植物園へ行ってみた。湿地帯ではツリフネソウが終わりかけてミゾソバが最盛期のようだ。
 奥に進んでいくと、野菊の花にツマグロヒョウモンが止まって蜜を吸っているのを見つけた。よく見ると羽が少し欠けているが、エネルギーを補給して温かい空を飛び回ろうとしているようだ。青空は蝶にとっても快適なのだろう。

 

— 記述 m-tezuka at 06:34 pm  

ツリフネソウ

「兄弟か ツリフネソウが 並んでる」
211020
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 一気に秋を飛び越して、今日は木枯らし1号が吹くらしい。今日は快晴で日差しは強く日向は汗ばむ程の気候だ。しかし風は冷たく気持ちがよいので出かけてみた。
 水生植物園へ行ってみると、田んぼの稲は刈り取られて、稲架に架けてあった。湿地帯ではミゾソバの季節になっていたが、まだツリフネソウもがんばっていたのでそれを撮ってみた。花が二つ並んで兄弟船のようだった。

 

— 記述 m-tezuka at 06:40 pm  

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