m-tezukaのデジカメ日記

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ヒメアカタテハ

「秋風や ヒメアカタテハ 蜜を吸う」
180818
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 今日も秋の空気で、さわやかだ。庭の千日紅に、いつも通り、イチモンジセセリが群がっている。そんな中に少し大きい蝶が舞い降りて蜜を吸い始めた。タテハチョウだ。さっそくカメラを持ってきて撮影する。よく見ると羽が破れている。秋の蝶は哀れである。

 

— 記述 m-tezuka at 06:33 pm  

イチモンジセセリ

「イチモンジセセリ あちこち 蜜集め」
180804
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 庭を見ていると、千日紅の花に蝶々が飛んできた。急いでカメラを持って庭に出ると、お目当てのシジミチョウはどこかに飛び去って、代わりにイチモンジセセリが花から花へと飛び回って蜜を集めている。花が小さいので直ぐに蜜がなくなるのか、花に止まっている時間は短い。とにかくファインダーに蝶が入ればシャッターを切る。

 

— 記述 m-tezuka at 09:20 pm  

ツマグロヒョウモン

「蝶々が ゆらりゆらりと コスモスへ」
171027
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 今日は久しぶりの快晴だ。野草園は11月になると閉じられるので、カメラを持って行ってみた。野草園の柵の外側は西日が当たって暖かい。そこにキバナコスモスが咲いていて、モンシロチョウがヒラヒラしているので撮影していると、疲れ気味のツマグロヒョウモンがゆらりゆらりと舞い降りた。

 

— 記述 m-tezuka at 04:51 pm  

スズメガ

「ツリフネに 口を差し込む スズメガが」
171012
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 今日も暑い。28度になるらしい。半袖で外へ出る。水生植物園に来てみるとあまり人がいない。これならじっくりと写真が撮れる。
 湿地帯には一面にツリフネソウが咲いており、その花の蜜を求めてスズメガが飛び回っている。空中にホバリングしながら花の中へくちばしを差し込んで蜜を吸うのだが、動きが素早く撮影が大変である。

 

— 記述 m-tezuka at 06:47 pm  

ベニシジミ

「秋の庭 紅色見えた ベニシジミ」
171003
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 午後からよく晴れて暑くなった。外へ出てみると、庭のユリオプスデージーの黄色い花にシジミチョウが止まっていた。ベニシジミらしいが、羽を立てているので、表の紅色は確認できない。じっと待っていると、羽を半分開けた。すかさず撮影する。確かにベニシジミだ。

 

— 記述 m-tezuka at 09:19 pm  

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