m-tezukaのデジカメ日記

パンパスグラス

「城跡に 白く光る穂 飛ぶとんび」
100116
↑クリックすると拡大表示されます

 朝は寒かったので午後から散歩に出る。日向を選んで歩く。
 水生植物園には早咲きの梅があるので行ってみた。門を入って梅のある東屋の方へ行こうとすると、湿地帯全体が工事中で立ち入り禁止になっている。しかたなく深大寺城跡に上る。しかしここは何も無いなあと見渡すと、パンパスグラスがまだ白い穂をつけて目立っている。反逆光で撮っていると、鳶がファインダーに入った。

— 記述 m-tezuka at 08:19 pm   pingトラックバック [0]

ロウバイ

「ロウバイの 花びら光る 冬の空」
100114
↑クリックすると拡大表示されます

 今日は寒い。しかし久しぶりに良く晴れて撮影日和である。しばらく日記が書けていないのでカメラを持って出かける。そうだ!granmaさんのブログLink に掲載されていたグリーンギャラリーの福寿草を見に行こう。
 深大寺は門松も取れて縁起物を売る小屋も解体しており普通の日に戻りつつある。自由広場ではいつもの人達がグランドゴルフに興じており普段の生活に戻っている。
 グリーンギャラリーの福寿草は落ち葉の間から先端が黄色くなった蕾を覗かせていたが、まだ花びらは見えていない。ここにはロウバイがあったことを思い出して隣の花木園を覗くと、最盛期を少し過ぎているが、白いはなびらが太陽の光を受けて光っていた。

— 記述 m-tezuka at 08:06 pm   pingトラックバック [0]

マユミの実

「枯れ庭の 冬を彩る マユミの実」
100109
↑クリックすると拡大表示されます

 このところ天気が良い。今日も散歩日和である。
 水生植物園に行ってみると、今日もカワセミウォッチャーが木道の真ん中の陣取っている。外側の道路を一周するが写真に撮るようなものは無い。賑わう深大寺を抜けてグリーンギャラリーへ。
 この花の無い季節には、ここのマユミの実が一番華やかな色である。撮影していると今日もメジロが来た。

— 記述 m-tezuka at 08:24 pm   pingトラックバック [0]

メジロ

「メジロさん 食べられるのか マユミの実」
100107
↑クリックすると拡大表示されます

 先日、グリーンギャラリーでマユミの実を見つけて「深大寺界隈の植物図鑑」に掲載するための写真を撮影したが、実の拡大写真に良いものがなかったので、今日、再撮影に行った。
 マユミの木の下で撮影を始めると、メジロが枝に止まって実を突いているのが目に留まった。マユミの実を食べているようだ。実はそっちのけで、メジロの撮影に没頭する。

— 記述 m-tezuka at 07:49 pm   pingトラックバック [0]

富士と月

「富士と月 間に鳥が 飛んでいる」
100106
↑クリックすると拡大表示されます

 今日は寒い。そして乾燥している。そんな日の快晴は空気が澄んで富士山が良く見えそうだ。ということで、先日行った天文台の西側の崖の上へ行ってみた。
 長谷川病院の裏の階段を上り崖の上に出る。雑木林で展望は無い。遊歩道を西に進むと木がまばらになり富士山が見えてきた。良く見えるところにカメラを据え、先ず画面いっぱいに富士山を撮る。気がつくと手前の調布飛行場から小型機が飛び立っていくのが見え、小鳥の群れも飛んでいる。その上、昼の月が出ている。じっくり待っていれば良い写真が撮れそうだなと思いつつ、そんな性格ではないらしく適当な写真が撮れたところで別の場所に移った。

— 記述 m-tezuka at 08:01 pm   pingトラックバック [0]

prev
2010.1
next
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
 
T:3190 Y:23742 Total:303114 Online:146
季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
季語の無い俳句について
m-tezukaのホームページ