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尖閣、史実をもっとPRすべし

1月21日読売新聞夕刊12面に「尖閣400年前 明の支配域外」の記事あり。
中国主張と矛盾
 中国の明王朝の公式日誌「皇明実録」の中に、明の地方長官が日本の使者との間で、明の支配する海域が尖閣諸島(沖縄県)より中国側にある台湾の馬祖列島までと明言し、その外側の海は自由に航行できるとした記述を、長崎純心大の石井望准教授(漢文学)が見つけ、21日午前に長崎市内で記者会見して明らかにした。中国は現在、尖閣諸島を約600年前の明の時代から支配してきたと主張しているが、石井氏は記者会見で、「歴史的に見ても、尖閣を巡る論争は日本側の主張が正しいということが、この資料からわかる」と語った。
 こうゆうことはもっとマスコミで大々的に取り上げて欲しい。テレビでは何も報道されない。政府もただ「尖閣には領土問題は存在しない」と言うだけでなく、このような歴史的事実を中国や世界に向けて示して、だから「領土問題は存在しない」と言わないと説得力が無い。
 
 これからは、中国人と議論するとき「明の公式資料に「尖閣諸島は明の支配外だ」と書いてある。という史実を直視しろ」と言おう。

 

— 記述 m-tezuka at 10:33 am   pingトラックバック [0]

「ソーハラ」増加

チョッと古くなったが1月10日読売新聞夕刊の記事のタイトルである。
副題が「SNS職場トラブル火種」。また上部に”上司が「友達申請」「いいね!」強要”とある。
 
 ソーハラってなんだろう?と思ったが、上記の見出しだけで意味が分かった。匿名が売りのインターネットで、それが欠点だとして実名登録を強要したSNSが拡大してきているが、実名登録と言っても住民票を提出させているわけでなく偽名登録ができてしまう現状では、実名という安心感を悪用するやからが出てきて社会問題化すると思っていたが、意外なところで問題が発生したものである。
 
 インターネットは本来匿名の世界なので、それを前提に使いこなすということが重要である。

記事の一部。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を巡り、「ソーシャルメディア・ハラスメント」(ソーハラ)と呼ばれる新たな職場トラブルが増えている。特に実名利用が原則いのフェイスブック(FB)などでは、職場の上司から「友達申請」されたり、投稿への反応を迫られたりすることにストレスを感じる人も多い。専門家は「仕事とプライベートを分け、相手との距離感を正しく認識して」と呼びかけている。

— 記述 m-tezuka at 09:42 am   pingトラックバック [0]

2013年年賀状



— 記述 m-tezuka at 02:55 pm   commentコメント [2]  pingトラックバック [0]

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