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フィギュアースケートはスポーツだ

ロシア杯に優勝した安藤美姫の滑る姿を見て、フィギュアースケートは確かに激しいスポーツだと思った。
 
 腰にテーピングをして滑る姿は大相撲の力士のようで凄みを感じた。あのテーピングは採点に悪影響は無かったのだろうか。美しさを損なっていたと思うが。少し衣装を工夫してテーピングを隠せなかったんだろうか。
 
 腰を痛めていても逆転で優勝したのはすごいね。:o
 

— 記述 m-tezuka at 11:25 am   pingトラックバック [0]

裁判員制度を否定する裁判長

裁判員制度ではじめての死刑判決に際して、裁判長が「控訴してください」と発言したそうである。
 
 とんでもない裁判長がいるもんだ。無責任にも程がある。裁判員が悩みに悩んで出した結論に対して間違いだったかもしれないと言っている。もちろん自分も加わった判決にである。
 
 報道によれば、裁判員の心情を考慮しての発言ではないかとも言われているが、それにしても自分たちの出した判決に自信がないと言うのはいかがなものか。
 
 見方を変えれば、控訴審には裁判員は採用され無いので、自分たち専門の裁判官で正しい判決を出しますと言っていることになり、裁判員制度を否定するものである。

 

— 記述 m-tezuka at 07:40 pm   pingトラックバック [0]

政治主導の結果

 菅内閣の支持が急落した。首相のリーダーシップの無さが問題視されているが、一番の原因は「鳩山-小沢体制」で政治主導とか言ってアメリカ離れ中国重視の外交を実施して普天間問題を引き起こしたことである。
 その足元を見られて尖閣諸島問題と北方領土問題が起き、国民が菅内閣は外交の素人集団だとあきれてしまった結果である。
 しかしこういう外交問題に発展する前に情報を集めて対策するのが外務省とりわけその国に駐在している大使の役目だと思うのだが、この事件で駐中国大使が何かしたという報道は一度も聞かないし、駐露大使は一時帰国させられただけである。大使は何の役に立っているのだろうか

— 記述 m-tezuka at 04:17 pm   pingトラックバック [0]

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