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官僚を使いこなす

今日の新聞の週刊誌の広告の中に
「厚労省の女傑逮捕」で蠢く「政治家と検察」権力の亡者たち
のタイトルに引き続き
「石井一」の名前をリーク。これは民主党大攻勢を封じるための麻生首相“最後の悪あがき”か
と書いてある。
 
麻生首相が「官僚は使いこなさなければならない」と言っていたのはこのことだったのか。

— 記述 m-tezuka at 03:49 pm   pingトラックバック [0]

胡散臭い読売新聞

17日の読売新聞の社説。
 
タイトルには「日本郵政人事で誤断したツケ」とある。
 
中を読んでいくと、
問題の本質は、日本郵政とりわけ西川社長の経営責任にあるからである。
 保養宿泊施設「かんぽの宿」売却問題はもとより、簡易生命保険の保険金不払い、障害者団体向け郵便料金割引制度を悪用した事件などが相次いでいる。
 なぜ、国民の共有財産といえる施設が二束三文で売られようとしたのか。
これって鳩山邦夫氏が言っていたことをそのまま書いただけだよ。
 
 新聞はもっと本質を突いて欲しい。二束三文にしかならない「かんぽの宿」を作った責任は誰にあるのか。それは郵政大臣だよ。(現在は総務大臣。あれつい先日まで鳩山邦夫氏だ!):E
 
 え!まさか。鳩山邦夫氏は読売新聞の渡辺某に操られていたの?

— 記述 m-tezuka at 03:30 pm   pingトラックバック [0]

足利事件と裁判員制度

足利事件で無期懲役が確定していた菅家さんが釈放された。唯一ともいえる証拠のDNA鑑定が誤りだった。
 
 もし当時、裁判員制度が実施されていて、その裁判員だった人のことを思うと戦慄を覚える。
 
 菅家さんは、警察や検察を絶対許さないと言っている。しかし刑を確定したのは裁判官である。にもかかわらず裁判官を恨んではいない。何故か。裁判官は特別に選ばれた人で神の代わりに人を裁く者だと信じているからだろう。「嘘は見抜いてくれると信じていた。(だから嘘の自白をした)」とも言っていた。
 
 これが一般の人が裁判に参加しての判決ではそうはいかない。自分と同じ人間に、間違った証拠で有罪判決を言い渡されたら、その裁判員を絶対に許さないと言うだろう。
 
 皆が参加して裁く。一見大変民主的に感じられるが、これを小さなグループに置き換えればリンチである。感情で裁くからである。裁判員制度もそうなってしまうだろう。
 
 一般常識の無い裁判官を補うために一般人を参加させる裁判員制度。一般常識って往々にして感情である。

 

— 記述 m-tezuka at 09:43 pm   pingトラックバック [0]

PDFファイルの作成

 パソコンが普及して、パソコンで作成した文書がそのままメールで送られてくる時代になって久しいですね。
しかしパソコンで作成した文書は、作成したソフトが無いと見ることができませんが、ワードやエクセルで文書を作成すれば、大部分の人は読めたものです。
 しかし最近はホームページを見ることとメールができれば良いという人や、文書作成や表計算ソフトとして無料のソフト(例えばOpenOffice)を使う人も増え、ワードやエクセルが入っていないパソコンが増えています。また同じワードといってもバージョンが違うと正常に表示できない場合もあります。
 
 そこで登場するのがPDFです。PDFとはPortable Document Formatの略で、文字情報だけでなく、フォントや文字の大きさ、字飾り、埋め込まれた画像、それらのレイアウトなどの情報を保存でき、相手のパソコンの機種や環境によらず、オリジナルのイメージをかなりの程度正確に再生することができるものです。

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— 記述 m-tezuka at 03:41 pm   pingトラックバック [0]

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