昨日の稀勢の里との一番、立ち合いの変化で勝った。横綱らしくしっかりと受け止めてから勝負に出てほしかった。おそらく前の取り組みで照ノ富士が勝ったので、負けられないという気持ちが働いて安易に変化したのだろう。
その取り組みで、アナウンサーが逸ノ城との取組に対する照ノ富士のインタビューを伝えていたが、「自分は先輩であるし相手は下位でもある。しっかり右四つに組んで相撲を取りたい」とのこと。この心構えと、雲泥の差だ。
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2015/3/22
— 記述 m-tezuka at 12:50 pm
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