28日に行われたサッカー東アジア杯の日韓戦で、観客席に「歴史を忘れた民族に未来はない」との横断幕が掲げられたそうだ。これは、応援時の政治的な主張を禁じた国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反する疑いがある。
28日の読売新聞の記事に『韓国外交ゆがめる「情緒法」』と言う記事があった。これによると、韓国社会には「国民情緒法」という不文律のようなものがあり、一部の市民団体や学者の意向によって具体化されメディアが後押しすれば「制定」され、憲法の上に君臨するそうだ。
ようするに法律より国民感情が優先する国である。ということは、法治国家ではないということらしい。
そんな国だからFIFAの規定なんか無関係ということらしい。だから竹島を不法占拠していても、その歴史を教えられていない韓国民にとっては、竹島に関する歴史認識が間違っているなんて考えたことも無いのだろう。竹島に関しては韓国民が「歴史を忘れた民族」ということに早く気が付いてほしい。
日本も、竹島に関する歴史を韓国民はもとより日本人にも正確に伝える義務がある。
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