m-tezukaのデジカメ日記

残り彼岸花

「彼岸明け まだ残ってる ヒガンバナ」
090926
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 今年はヒガンバナの咲き始めるのが早かったので、家の周りでは、ツンツンと土から突き出した茎の先の花は萎れてみる影も無い。
 そんなヒガンバナの残骸を見ながら水生植物園に行ってみると、ここにはまだヒガンバナが残って咲いており、カメラを持った人も彼岸を惜しむように花を撮影していた。

— 記述 m-tezuka at 08:26 pm   pingトラックバック [0]

羽鳥湖高原

「帰る日は 予想通りに 晴れました」
090924
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 「晴れてるよ!」という声で起こされた。雲海が見られるということで朝飯前に出かける。確かに雲海はあったが、木が茂っていたり電線が邪魔していたりで、それを避けて撮るとスケールの小さいものになってしまった。
 帰り道に羽鳥湖高原レジーナの森に寄る。紅葉した若い桜並木を通り抜けて湖に来る。空と湖畔の建物が水面に映えて美しい。

— 記述 m-tezuka at 07:47 pm   pingトラックバック [0]

湯野上温泉駅

「会津線 野口英世が 乗っている」
090923
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 今日は残念ながら朝から雨だ。雨の大内宿もいいかなと大内宿へ向かう。
 駐車場に着くと雨は殆ど上がっていた。しかし念のため傘を持って大内宿の散策に出かける。
 次は塔のへつりへと車を走らせて湯野上温泉駅まで来ると、たまたまジーゼルカーが停車していた。これは絵になりそうだと車を止めて、駅舎とジーゼルカーを撮影する。車体には大きく野口英世が描かれており、ビックリした。

— 記述 m-tezuka at 11:12 pm   pingトラックバック [0]

トリカブト

「小人たち カブト連ねて 山を行く」
090922
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 今日は友人の別荘に行く日。今年は旅行を計画するといつも天気が悪い。今日も曇りだ。
 新宿でピックアップしてもらい東北道を北進する。途中少し明るんで期待を抱かせるが白河ICを下りる頃はやはり曇っている。
 羽鳥湖高原の別荘に着いて、ベランダで昼食を取りながら庭を眺めるとトリカブトが咲いている。こんなに咲いているのは初めてだと友人。
 早速、庭に下りてトリカブトを撮影する。カブトが並んだ様子は、大きな帽子を冠った小人たちが行進しているように見える。

— 記述 m-tezuka at 11:28 pm   pingトラックバック [0]

パンパスグラス

「シルバーに 輝くススキ 秋の空」
090920
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 シルバーウイークの2日目、今日は快晴だ。敬老週間の15日から21日までは神代植物公園が60歳以上は無料だということで行ってみた。
 都会の人は地方へ出かけてしまったのか深大寺周辺は静かである。神代植物公園の入口で、切符を買おうとしている人が、「60歳以上の方は無料ですよ!」と声をかけられて、あわてて財布をしまって入っている。「敬老週間は無料」ということはあまり知られていないようだ。
 芝生広場に行くと真ん中に、ススキのお化けのようなパンパスグラスが大きな穂を、真っ直ぐ上に伸ばしている。雲ひとつ無い快晴の空を背景に銀色に輝くパンパスグラスを撮ってみた。

— 記述 m-tezuka at 07:53 pm   pingトラックバック [0]

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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